【広報ふじ平成30年】秋季火災予防運動/女性に対する暴力をなくす運動
忘れてない?サイフにスマホに火の確認
〈秋季火災予防運動〉
火災が発生しやすい季節を迎え、市消防本部では、11月9日(金曜日)から15日(木曜日)までの1週間、秋季火災予防運動を実施します。
期間中、火災発生の防止と、火災による死傷者の発生を減少させることに重点を置き、ひとり暮らしの高齢者家庭への防火診断を行うほか、住宅用火災警報器の設置や、適切な維持管理を呼びかけます。
◆ついていますか?住宅用火災警報器!
■住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅用火災警報器は、富士市火災予防条例で、全ての住宅の寝室と階段(寝室が1階以外にある場合)に設置が義務づけられています。
■住宅用火災警報器を点検しましょう
火災時にきちんと作動するよう、定期的に警報音の確認をしましょう。
テストボタンを押す、またはひもを引くことで確認ができます。
■10年を目安に本体交換をお勧めします
古くなると電子部品の故障や電池切れなどにより、火災を感知しなくなることがあります。
- 写真あり -
( 写真説明 )富士市消防防災キャラクター「ふじ坊」
◆第32回消防まつり
とき/11月11日(日曜日)9時〜13時30分
※小雨決行。
ところ/市役所北側駐車場
内容/消防体験コーナー、各種展示・出店、消防クイズ、幼年消防クラブの演技、消防音楽隊及びカラーガード隊による演奏など
※詳しくは、市ウェブサイトをごらんください。
【市ウェブサイト】くらしと市政→防災・安全安心→消防・救急→行事・イベント→富士市消防まつり
問い合わせ/消防本部消防総務課 電話 55-2851 ファクス 53-4633
- 写真あり -
( 写真説明 )消防まつりの様子
( 写真説明 )消防車
問い合わせ/消防本部予防課 電話 55-2859 ファクス 53-4633
11月25日は女性に対する暴力撤廃国際日
〈女性に対する暴力をなくす運動〉
11月12日(月曜日)〜25日(日曜日)
配偶者などからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為、人身取引など、女性に対する暴力は、女性の人権を侵害するものであり、決して許される行為ではありません。
●DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
「配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった人から振るわれる暴力」のことをいい、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけではなく、精神的・経済的・性的暴力も含まれます。また、近年、中学生・高校生・大学生など、若年層カップルの間で起こる「デートDV」が問題になっています。DVは大人の男女間に限った問題ではありません。
DVは、暴力を振るう側の問題であり、被害者の努力で暴力がとまるわけではありません。また、子どもに暴力を見せたり、危険な目に遭わせたりするなど、子どもを巻き込んだ暴力は、子どもに悪影響を与えます。
●DVの起こる背景
「夫が妻に暴力を振るうのは仕方がない」という思い込みや、男性優位の意識、男女の経済格差など、個人の問題だけでは片づけられない、社会構造的な問題が大きく関係していると言われています。
●ひとりで悩まないで、相談を!
早目の相談が問題解決への第一歩です。DVに悩んだら、ご相談ください。
- 図表あり -
(図表説明)DV相談・女性のための相談室日程など
◆NO(ノー)!DV
大観覧車「Fuji Sky View(フジスカイビュー)」をパープル・ライトアップします!
とき/11月12・13・19〜25日 日没後〜21時
※11月14〜18日は糖尿病予防啓発のライトアップです。詳しくは15ページをごらんください。
ところ/富士川サービスエリア(上り)
内容/観覧車を女性に対する暴力根絶のシンボル色である紫色に染めて「DVは絶対にいけないこと」を啓発する
問い合わせ/多文化・男女共同参画課 電話 55-2724 ファクス 55-2864 Eメール si-danjo@div.city.fuji.shizuoka.jp
◆障害福祉サービス
難病患者も、身体障害者手帳の所持の有無に関わらず、必要と認められた障害福祉サービスが受けられます(一部、身体障害者手帳のない難病患者が利用できないサービスや、障害支援区分の認定が必要な場合があります)。
主な障害福祉サービス/居宅介護(ホームヘルプ)、短期入所(ショートステイ)、補装具費の支給、日常生活用具の支給
問い合わせ 障害福祉課 電話 55-2761 ファクス 53-0151 Eメール fu-syougai@div.city.fuji.shizuoka.jp
◆富士市難病患者・家族連絡会
難病患者及び患者家族、賛助会員によって構成された会です。昨年、難病患者とその家族がより頼れる患者会を目指し、「富士市難病団体連絡協議会」から「富士市難病患者・家族連絡会」に名称を変更しました。難病患者と家族がよりよい生活を送ることができるよう、さまざまな支援活動をしています。
【活動内容】
・電話、面接による相談(無料)
※秘密は厳守します。
とき/毎月第1・3水曜日 10〜15時 電話 64-9045
ところ/フィランセ東館3階福祉団体活動室
・難病患者総合相談会の開催(毎年6月に開催)
・会員同士の交流及び他団体との交流
・医療講演会の開催 など
問い合わせ
富士市難病患者・家族連絡会会長 泉 清順(せいじゅん) 方 電話・ファクス 61-8749
添付ファイル
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