【広報ふじ平成26年】就労総合支援センター/利子補給制度
若者・離職者・子育て世代の求職者の皆さんへ
フィランセ東館1階 就労総合支援センターをご利用ください
- 写真あり -
( 写真説明 )福祉相談室、fきゃる
( 写真説明 )マザーズコーナー
( 写真説明 )相談の様子
■就労総合支援センターとは
求職者が求めている相談内容は、就労問題に限らず、生活資金や教育資金など多岐にわたっていますが、これまでは、それぞれを別個に相談しなければなりませんでした。
そこで市は、昨年3月、フィランセ東館1階に、職業紹介、就業相談、就労するまでの生活相談などをワンストップ(同じフロア)で対応できる「富士市就労総合支援センター」を開設しました。
開設して1年余りが経過し、相談者数は大幅にふえました。
皆さん、ぜひご利用ください。
■相談内容
(1)「マザーズコーナー(ハローワーク富士)」 電話 60-5100 ファクス 60-5110
◎若者・離職者・子育て世代の求職者の就職支援
職業相談、職業紹介、職業指導、職業情報提供 など
(2)「若者のためのキャリアデザイン支援室fきゃる(富士市)」 電話・ファクス 32-6958
◎若者のための就労就職相談
就職相談、面接対策、キャリア教育の促進 など
(3)「フィランセ福祉相談室(富士市社会福祉協議会)」 電話 64-3294 ファクス 64-9029
◎子育て、生活困窮など福祉相談
◎生活相談・生活福祉資金貸付相談 など
※問い合わせは、相談内容に応じてそれぞれの連絡先へ。
場所/フィランセ東館1階(本市場432-1)
開所時間/月〜金曜日 8時30分〜17時(土・日曜日、祝休日、年末年始は除く
利子補給制度をご利用ください
■教育ローンの利子を補給「富士市勤労者教育資金利子補給制度」
勤労者やその家族の、教育費用の負担を軽減する制度です。
・利子補給期間/最初の5年以内(据置期間を除く)
・利子補給率/0.8%
・利子補給対象額/1人につき最高300万円
◇利用できる人(次の全てに該当する人)
・富士市に住民登録があり、引き続き1年以上居住している人(住民票の写しの提出が必要)
・市税を完納している人(市税完納証明書の提出が必要)
・本人またはその2親等以内の親族が、大学等(※)に進学するか現在大学等に在学している人
・前年の所得金額が1,000万円以下の人(所得証明書等の提出が必要)
・ろうきんが指定する保証機関の保証が受けられる人で、ろうきん教育ローンの審査基準を満たしている人
※大学等…大学、大学院、短期大学、高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、専門学校、6か月以上の外国留学など。
※その他必要書類などがあります。
■くらしの資金借り入れの利子を補給「富士市勤労者くらしの資金利子補給制度」
・利子補給期間/最初の5年以内
・利子補給率/1.0%
・利子補給対象額/1件につき最高200万円
※対象になる費用の条件及びその他必要書類などがあります。
■利子補給の対象になる融資についてはこちら
◆静岡県労働金庫富士ローンセンター 電話 52-8333
永田町2-36(ろうきん富士支店2階)
◎月〜金曜日 9〜15時(水曜日は17〜19時も受け付け)
◎土・日曜日(要予約) 9〜12時、13〜16時
※祝休日、年末年始は除く(そのほか、臨時休業あり)。
【「就労総合支援センター」及び「利子補給(制度に関すること)」についての問い合わせ】
商業労政課
電話:55-2778 ファクス:51-1997
Eメール sy-syougyou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp