お茶や地元の農水産物などが勢ぞろい
農林水産フェア・お茶まつり秋の部
11月3日 中央公園
ことしは、3年に一度の富士市お茶まつり秋の部と同時開催されました。
会場では、市の特産品をはじめ、地元の農水産物が出展ブースや軽トラ市で販売され、早朝からたくさんの来場者が訪れました。
また、抽せん会や投げ餅なども行われ、大いに盛り上がりました。
富士市お茶まつり秋の部では、市内の茶生産者による茶製品の販売や無料茶手もみ体験などが行われ、来場者は地元のお茶を堪能しました。
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( 写真説明 )茶生産者による茶製品の販売
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家庭でのエコライフを紹介
富士市環境フェア
11月30日 ふじさんめっせ
ことしで7回目を迎える県内最大規模の富士市環境フェアが開催されました。
会場では、「エネルギー」「循環環境」「エコライフ」「地産地消」「公共交通」の5つのゾーンに分かれ、85の企業や市民団体が出展。詰めかけた来場者は、家庭でエコライフを送るための方法などさまざまな工夫を凝らした出展で、体験や工作などを楽しみました。
また、特産品のキウイフルーツを使った菓子の販売やレシピコンテストも同時開催されました。
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( 写真説明 )リサイクル工作をする参加者
( 写真説明 )キウイフルーツを使った菓子の販売
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高齢者や身障者に優しい市営住宅が完成
市営住宅雲雀(ひばり)ヶ丘団地完成
12月27日 厚原
雲雀ヶ丘団地は、木造で老朽化が進んでいたため建てかえられ、鉄筋コンクリート3階建ての新しい市営住宅に生まれ変わりました。
住戸は合計15戸で、3LDKが5戸、2LDKが3戸、2DK(車いす対応1戸含む)が7戸の3種類に分かれ、多世代が入居できます。
さらに、エレベーターが設置され、段差が解消されるなどユニバーサルデザインを取り入れ、高齢者や身体障害者も住みやすくなりました。※募集は12ページ参照。
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( 写真説明 )完成した雲雀ヶ丘団地
( 写真説明 )車いす対応の部屋
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富士の麓で大学女子駅伝の頂点を目指す
富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)
12月23日 富士市・富士宮市内各地
大学女子の日本一を決定する「富士山女子駅伝」が富士山世界遺産登録を記念して開催されました。
大学女子の代表20チームは、富士宮市の富士山本宮浅間大社をスタート。激しい争いを繰り広げながらゴールの富士総合運動公園陸上競技場を目指し、7区間をたすきでつなぎました。
全長43.4キロメートルのうち約40キロメートルが市内となったコース沿いには、8万人を超える観衆が詰めかけ、選手に声援を送りました。また、地元団体による太鼓演奏やチアダンスが披露され、大勢のボランティアが交通整理に当たるなど、市民総出の大イベントになりました。
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( 写真説明 )富士山本宮浅間大社をスタートした選手
( 写真説明 )ボランティアが交通整理をする中、(株)小林製作所鷹岡工場前の第1中継所でたすきを渡す選手と声援を送る観衆
( 写真説明 )東部市民プラザ前の第5中継所でたすきを渡す選手