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子どもと同居しているが、日中はひとりになってしまう。心配だ…
ひとり暮らしで、もしものことがあったら心配だ…

　市は、このような生活不安を解消するため、高齢者を対象にした福祉サービスを提供しています。

【内容】
火災センサー、ガス漏れセンサー、ペンダント式通報装置（左下写真）を貸与します。

◎火災センサー、ガス漏れセンサーが異常をキャッチすると、自動的にコールセンターへ通報します。その後、必要に応じて「駆けつけ員」が利用者の自宅を訪問し、安全を確認します。
◎ペンダント式通報装置のボタンを押すと、前述の対応のほか、必要に応じて救急車を手配します。
◎そのほか、健康などに不安を抱える人には、看護師、保健師などが24時間365日体制で相談に応じます。

【対象】
在宅で生活している65歳以上の人

【利用料】
◎ひとり暮らし、またはひとり暮らし（※）に準ずる世帯は1か月600円。ただし、市・県民税非課税である場合には無料
※ひとり暮らしに準ずる世帯とは、65歳以上の人と、65歳未満の重度障害者や18歳未満の子のみで構成される世帯。
◎そのほか、高齢者を含む世帯は1か月1,197円

【申し込み】
直接、高齢者介護支援課（市役所4階北側）へ

- 写真あり -
（ 写真説明 ）ペンダント式通報装置

毎年、高齢者のみの世帯などを対象に、実態調査を行っています。

【目的】
◎支援を必要としている人を確実に把握し、地域包括支援センター職員による訪問・見守りや、在宅福祉サービス・介護保険サービスの利用につなげます。
◎調査の結果は、災害時要援護者名簿の作成や、火災予防運動の際の防火診断対象者の把握に活用します。

【内容】
身体状況、健康状態、日常生活で困っていることなどをお聞きします。

【方法】
7月1日を基準日として、近くの民生委員児童委員が訪問して、聞き取り調査を行います。

【対象】
（1）「ひとり暮らし」
満70歳以上のひとり暮らしの人
（2）「高齢者世帯（高齢者のみの世帯）」
満70歳以上の高齢者のみで構成される世帯
（3）「高齢者世帯に準ずる世帯」
満70歳以上の高齢者と、70歳未満の重度障害者や18歳未満の子のみで構成される世帯
（4）「一般世帯の寝たきり・認知症高齢者」
（1）〜（3）以外で一般世帯（70歳未満の人を含む世帯）に属する寝たきりまたは認知症の高齢者


【問い合わせ】
高齢者介護支援課
電話：55-2741　ファクス：55-2920