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富士警察署管内交通事故
（4月30日現在）
- 図表あり -
安全は 自ら うち（家庭）から 地域から

知っていますか？　健康ふじ21計画

国民健康保険医療費分析調査　分析結果（第2報）
　今回は、診療費が増加している原因について、受診状況などから報告します。
　調査結果から疾病別にみると、市民が受診した件数及び費用額で一番多かったのは、高血圧及び脳血管疾患でした。　
　悪性新生物（がん）は、疾病件数では11位ですが費用額は2位でした。また、がんは一人当たりの診療費において県平均との差が最も大きく、472円高い結果でした。受診率も県平均より高く、30代より受診が増加し、高齢者が受診件数全体の約8割以上を占め、そのうち65〜74歳の人が全体の約6割を占めています。
　がんは早期に発見すれば、治る確率が高くなってきています。がん検診を積極的に受けることで早期発見、早期治療に努めましょう。また、食生活に注意しストレスをためないなど、生活を見直していくことが大切です。
＊資料：国民健康保険医療統計（平成14年5月）
- 図表あり -
( 図表説明 ) 病類別疾病件数の割合
( 図表説明 ) がんの受診率と一人当たり診療費

問い合わせ先　保健福祉センター　電話　64-8993