富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ > 平成14年 > 平成14年11月20日 814号 > 【広報ふじ平成14年】暮らしのたより2

【広報ふじ平成14年】暮らしのたより2

暮らしのたより

障害者の日記念事業「ゆめのくにおんがくかい」  障害福祉課 電話 55-2761

第3回全国障害者スポーツ大会「わかふじ大会」  障害福祉課 電話 55-2761

老人ホーム駿河荘生きがいショートステイ利用者募集  老人ホーム駿河荘 電話 21-2321

障害者生活支援事業  生涯福祉課 電話 55-2761

重度心身障害者医療費の助成金を支給します  障害福祉課 電話 55-2759

特別障害者(寝たきり高齢者)認定  生きがい福祉課 電話 55-2760

富士警察署管内交通事故(11月1日現在)

健康づくり・保健コーナー 4

若者の健康
★たばこ注意!
〔今、富士市では〕
 ・20代の女性の喫煙率が全国平均24.9%に比べ25.9%と高い。
 ・たばこを吸ったことのある中学生は全体の2.4%、高校生は10.3%。
 一方たばこをやめたいと希望する若者も数多くいます。
〔たばこはなぜいけないのでしょうか?〕
 がんによる死亡や、心臓病、脳卒中、気管支ぜん息、歯周病などにかかる危険度が高くなります。
 10代でたばこを吸い始めると、この危険度が何倍にもはね上がります。妊娠・出産・育児を控えた女性には、胎児の成長を阻害するため、早産や死産・流産の恐れがあり、生れた子どもは肺炎や乳児突然死症候群などの呼吸器系の病気が心配されます。
〔ではどうすればいいのでしょう?〕
●既にたばこを吸っている未成年者・若者へ…百害あって一利なし。吸わないこと(未成年者の喫煙は法律で禁じられています。)
●吸ったことのない未成年・若者へ…最初の1本に手を出さない!癖になったらなかなかやめられないものです。「友達が吸っているから」「何となく好奇心で」「かっこいい?」などの誘惑はありますが、疾患への危険度が高まるだけでなく、しみ・しわがふえる皮膚の老化が約5歳も早まります。
●喫煙習慣のある大人へ…公共の場・職場・家庭内での禁煙分煙にご協力をお願いします。

禁煙したい人へのお役立ち情報
・静岡こども病院の卒煙外来に相談する。(対象 15歳までで医師の紹介状が必要)
・禁煙お助けグッズ「禁煙ガム・パッチ」の使用(禁煙による離脱症状を緩和します)。ガムは薬局で購入できますが、禁煙パッチは医師の処方せんが必要です。
・インターネットで禁煙マラソンや禁煙のためのポイントなど情報入手ができます。

 保健福祉センター 電話 64-8990
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp