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( 写真説明 ) 富士市戦没者追悼式(8月15日)
木のぬくもりと大切さを学ぼう「親子木工教室」
8月3日 「親子木工教室」が市役所駐車場で行われました。この教室は、木工作品をつくることによって、木の大切さや、木の持つぬくもりを知ってもらおうと、小学生以上の親子を対象に毎年行われている行事。参加した子どもたちは、いすや本立て、巣箱などの中から自分のつくりたいものを選び、保護者の皆さんと一緒に作品をつくり上げました。
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看護の心を肌で感じ「1日ナース体験」
8月6日 富士地区の高校生を対象に、「1日ナース体験」が市立中央病院で行われました。この事業は、高校生に看護師への関心を高めてもらおうと、毎年夏休みを利用して開催されています。この日は高校生52人が参加し、実際に患者さんと接したり、話したりすることで、人と人とのふれあいの大切さを学びました。
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戦争とテロのない世界を「平和のための富士戦争展」
8月13〜18日 「平和のための富士戦争展」がロゼシアターで行われました。15回目を迎えることしは、新たに「現代の戦争と難民、子どもたち」のコーナーを設け、アフガニスタンやパレスチナでの人々の生活の模様を伝える写真展示が行われました。来場者は、過去の悲劇はもちろん、今も行われている戦争の実態を目の当たりにし、改めて平和の大切さを実感していました。
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身近な川の生物を調査「潤井川水辺探検隊」
8月22日 潤井川の生態系を把握し環境復元を目指そうと「潤井川水辺探検隊」が龍巌淵周辺で行われました。
参加者は、実際に川に入り、富士常葉大学ビオトープ研究会の学生たちをガイド役に、魚などを採取し、大きさやどのような種類の生物が生息しているのか、珍しいものはいないかなどを観察しました。
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笑顔で幅広い世代がスポーツ交流「地区体育祭」
8月25日 市内各地で生涯学習推進会などの主催による「地区体育祭」が開幕しました。この日の天候は快晴。真夏の暑い日差しの中、熱戦が繰り広げられました。各地区とも健康づくりやふれあいを目的に、三世代が交流できる内容の競技をふやすなど工夫を凝らしていました。ここ伝法地区でも、参加した人たちの笑顔があふれ、楽しい一日となりました。
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男女共同参画条例づくりを市民とともに「富士市男女共同参画プラン推進講演会」
8月29日 「富士市男女共同参画プラン推進講演会」がラ・ホール富士で行われました。第1部では、韮山時代劇場付属劇団によるコントが行われ、男らしさ、女らしさに固執した人たちの行動をおもしろおかしく演じ、会場の笑いを誘っていました。第2部では、十文字学園女子大教授の橋本ヒロ子さんの講演が行われ、市民と行政が協力して意識を高めていくことの重要性を訴えていました。
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