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( 写真説明 ) 福祉の坂路(みち)完成(雁(かりがね)堤)(10月6日)
しあわせいっぱい!健康広場「健康まつり」
10月14日 すべての市民が健康で明るい生活を送ることを目的に、ことしも「健康まつり」が保健女性センターで行われました。80歳で20本以上の歯を持つお年寄りを対象とした8020(はちまるにいまる)コンクールの表彰式やミニ健診、健康・栄養・薬の相談、赤ちゃんハイハイコンテストなど、内容も盛りだくさん。レツゴー正児さんによる記念講演会も行われ、健康について楽しく学ぶ1日となりました。
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ごみを減量して長期の使用を「一般・産業廃棄物最終処分場建設工事安全祈願祭」
10月25日 第三セクター「(株)富士環境保全公社」による一般・産業廃棄物最終処分場建設工事の安全祈願祭が、建設地の桑崎地先で行われました。同処分場は漏水感知システムや浸出水処理施設を設置し、平成15年2月に完成し、4月から使用する予定。あいさつに立った市長は、「循環型社会で再利用を促進し、できるだけ長期間この処分場を使えるようにしたい」と述べました。
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地域の歴史を現在(いま)に「吉原宿宿場まつり」
10月27日 東海道400年祭事業の一つ「吉原宿宿場まつり」が、吉原商店街を中心に行われました。歴史と伝統を感じてほしいと行われたまつりに、たくさんの市民が訪れました。大名行列を再現した時代パレードには、約1,000人もの市民が参加。また、太鼓演奏やよさこいなどのふるさとステージが行われたほか、夕方からは山車(だし)や屋台も特別に登場し、大盛況のうちにまつりは幕を閉じました。
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21世紀の富士市の環境を考える「環境シンポジウム」
10月27日 「富士市環境基本計画」の素案を公表し、広く市民の皆さんの参画を求め、富士市の環境について考える「環境シンポジウム」がロゼシアター中ホールで開かれました。基調講演で富士常葉大学の徳山学長が「よい環境を保つためには市民の役割が重要」と説き、シンポジウムがスタート。原田・東・富士第一・吉永第一各小学校の環境活動の報告が行われ、日ごろの取り組みを発表しました。
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