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( 写真説明 ) 11月16日 焼き芋(いも)大会(岩松幼稚園)
声をそろえて「火の用心!」「秋季火災予防パレード」
11月5日 秋季火災予防運動の一環として、火災予防パレードが吉原本町通りで行われました。パレードにはカラーガード隊を先頭に、消防本部、消防団など約300人が参加。消防音楽隊に続いて行進した曙・光明幼稚園の皆さんは、「火の用心!マッチ1本、火事の元」と元気な声をそろえ、沿道の人に火災予防を呼びかけました。
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ごみを一掃し、きれいなまちづくりを「富士市クリーン大作戦」
11月12日 市民の手による美化運動の大切さをPRする目的で「富士市クリーン大作戦」が市内の15地区で行われました。メーン会場の富士川緑地には、市民約3,000人が参加。開会式後のごみの回収には市長も精力的に参加し、約1時間の作業が終わると河川敷はごみのない快適な場所に生まれ変わりました。
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あつあつのお芋おいしいね「第一保育園芋(いも)煮会」
11月16日 第一保育園で、恒例の芋煮会が子どもたちのおじいちゃん、おばあちゃんを迎えて行われました。子どもたちは、なれない包丁さばきながらも、芋を煮込む準備に大張り切り。切った野菜をなべに入れ、あつあつに煮込んだお芋をおいしそうに口いっぱいにほおばりました。
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郷土の民俗芸能を継承「ふるさと芸能祭」
11月26日 市内に残る民俗芸能を末永く伝えることを目的に「ふるさと芸能祭」がロゼシアターで行われました。ことしは12団体が出演。鷹岡中学校生が選択授業の中で練習した創作太鼓「金龍(こんりゅう)祭り太鼓」も披露され、関心を集めました。また、鮫島まとい・太鼓保存会が、会場いっぱいに祭りのにぎやかな雰囲気を描き出しました。
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富士市から2人目の大臣が誕生「斉藤斗志二(としつぐ)氏防衛庁長官に就任」
12月5日 中央省庁の再編に備えて行われた内閣改造で、本県5区選出の斉藤斗志二氏(55歳)が国務大臣防衛庁長官に就任しました。2市1町が合併した昭和41年以降、市内からの大臣誕生は斉藤滋与史氏(建設大臣)に次ぐ20年ぶりのもので、入閣の知らせに地元には喜びの声が広がりました。
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ラテンのリズムでクリスマス「フェスタ・ラティーナクリスマス」
12月10日 中南米の外国人と日本人が交流を深めることを目的に「フェスタ・ラティーナクリスマス」が富士市民センターで行われました。小木の里太鼓の演奏で始まり、会場には親子連れを中心に250人余が参加。ステージでは、民族ダンスや手品、合唱など各国の出し物が披露され、会場は拍手の渦に包まれました。
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地域福祉の拠点へ総合福祉センター「起工式」
12月14日 市の地域福祉推進の総合拠点として建設される総合福祉センターの「起工式」が保健女性センター東側の建設予定地で行われました。完成予定は平成14年3月。総合福祉センターは、福祉総合情報システムを導入することにより、福祉情報を一元管理し、相談体制の充実や迅速なサービスの提供を行います。
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みんなで描いた巨大絵を展示「市民暮らしのカレンダー小学校作品展」
12月22日〜24日 平成13年版市民暮らしのカレンダーに掲載された、市内の小学生が描いた巨大絵の作品展がロゼシアター展示室で行われました。会場には子どもたち一人一人の手で描いた縦横3メートル前後の作品12点を展示。来場者からは、「作品の大きさに驚き、子どもの夢の大きさが感じとれました」との感想も聞かれました。
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