サッカーボールが心をつなぐ
8月13〜16日、サッカーの2002年ワールドカップ静岡開催を記念して、「第1回静岡世界少年(U-12)サッカー大会」が富士総合運動公園ほか県内各地で開催されました。この大会には、12歳以下の代表として選出された県内各地区の選抜チームをはじめ、世界各国から計12チームが出場。富士市と国際友好都市提携を結ぶ嘉興市の少年5人を含む中国浙江(せっこう)省選抜チームは、期間中、富士市に滞在しこの大会に参加しました。
そして、大会終了翌日には、市内のサッカー少年団の選抜チーム「富士JFC」と交流試合や交流会を行うなど、サッカーを通じた国際交流を深めました。
富士市と中国の少年サッカー選手たちの交流を写真でレポートします。
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( 写真説明 ) 富士市の選手5人を含む県東部選抜チームと中国チームとの試合。試合は4−0で中国チームが勝利。この大会で中国チームは準優勝しました
( 写真説明 ) 中国チームは、丸火の少年自然の家に宿泊しながら、富士マリンプールで泳いだり、少年自然の家の利用者と一緒にキャンプファイアーをして楽しんだりと富士市での夏の思い出をつくりました。
( 写真説明 ) 富士JFCと中国浙江省選抜チームとの交流試合。熱戦が2試合繰り広げられました
( 写真説明 ) 富士JFCと中国浙江省選抜チームの皆さん
( 写真説明 ) 中国チームは大会後に市長を表敬訪問
( 写真説明 ) 帰国前日の夜は富士JFCの選手の家にホームステイ。さらに親ぼくを深めました
( 写真説明 ) 試合後の交流会は笑顔いっぱい「みんなで乾杯!!」
( 写真説明 ) サッカーだけでなく腕相撲でも対戦
( 写真説明 ) 中国語での会話にお互いの顔がほころぶ
( 写真説明 ) いつの日かの再会を誓って固く握手