【広報ふじ平成7年】暮らしのたより4
暮らしのたより
ジュニア体操教室 体育振興課
テレホンカード花暦シリーズを発売 振興公社事業第二課
家族自然のつどい 少年自然の家
成人・女性水泳教室 温水プール
平成8年度 看護専門学校入学生募集 市立看護専門学校
富士山コナラの森シンポジウム みどりの課
おわびと訂正−広報ふじ9月20日号 暮らしのカレンダー(10月)−
我が家の地震対策 No.6
阪神・淡路大震災を教訓に
家庭の対策 2
近年、立て続けに発生した大地震は、深夜や早朝に発生し、大部分の人は家の中で地震に遭いました。そして、倒れた家具やガラスの破片などで多くの人が命を落としました。
自分の家の中で「家庭内被災」をしないために、どのようにしたらよいのでしようか。
家具の転倒・落下防止
地震が発生したときに、まず最初にしなければならないことは、「我が身の安全を確保する」ことです。
ふだん生活をしている家の中にも、危険はたくさんあります。たんすや食器棚、本棚などの家具が倒れたり、棚や家具の上の物や照明器具が落下したりして、割れたガラスや食器の破片などで家族がけがをする恐れがあります。
そうならないためにも、L字金具とねじ、針金、角材などを利用して家具を壁や天井に固定し、家具の転倒防止や落下対策をしましょう。
そして、居間や寝室などには、なるべく大きな家具を置かないようにしておきましょう。また、突然の地震に襲われてもけがをしないように、ふだんから心がけましょう。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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