みんなの楽しい保育園「市立鷹岡保育園」が新しくなりました
7月2日 久沢にある市立鷹岡保育園が新しく生まれ変わり、落成式が行われました。新しくなった園舎に園児と父母、各関係者など約200人が集まり完成を祝いました。
この保育園は、モダンなつくりの2階建てで、多目的ホールや廊下続きのオープンスペース、またベランタにはプールと、園児が伸び伸び遊べる設備が充実。さらに、障害児も安心して生活できるよう、障害児用トイレなども設けられています。
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より住みやすい富士市を目指して「市長が市内を行政視察」
7月5日・6日 2日間に渡って行政視察が行われました。市長が担当課職員とともに、道路や河川などで改良の必要があると思われるところ27か所を巡回。直ちに対応が必要と認められた場所については、今年度の補正予算や来年度の予算に反映し、より住みよい富士市になるよう、早急に対処していきます。
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たらいに乗った一寸法師？「たらい流しまつり」
7月25日 毎年、今泉の田宿川で行われるたらい流しまつり。たらいの船をさお1本で操り、ゴールに向かって競争します。でも丸いたらいはくるくる回って、なかなか前に進んでくれません。たらいに乗っている本人は必死ですが、岸で見ている人からは、笑い声と大きな声援がにぎやかに聞こえてきます。田宿川の水は夏でもとても冷たく、暑い夏の1日に涼しいひとときを過こさせてくれました。
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富士にまた新しい伝説の人決まる「ミスかぐや姫コンテスト」
7月24日 富士まつりの1日目、比奈にある竹採公園で富士市の“華”になるかぐや姫が決まりました。ことしは106人の応募があり、書類審査を通過した20人が浴衣姿でコンテストに参加。自己紹介などで、みんなそれぞれ積極的にアピールしました。
その中で第8代目のミスかぐや姫クイーンに選ばれたのは、市内本町の平岡美奈子さん19歳（写真右）。ミスかぐや姫には、富士宮市の渡辺勝代さん22歳が 選ばれました。2人はこれから1年間、市や観光協会などの行事に参加し、富士市のPRに協力していきます。
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何人の人が天を仰いだことか…「どしゃぶりに泣いた富士まつり」
7月25日 1年に一度青葉通りがFUJIサンバで埋めつくされる富士まつり。しかしことしは、楽しみにしていた人たちの心を裏切るように、お昼ころからバケツをひっくり返したようなどしゃぶりに。
FUJIサンバオンステージまでは大粒の雨の中行いましたが、音楽パレード、市民総踊りなどは中止。夏の夜空を飾る花火大会も、延期になりました。
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富士市 FUJI CITY Official Site
