茶・水・娘 三拍子そろった富士市のミス茶娘クイーン決定
7回目を迎えたミス茶娘クイーンコンテスト。参加者は55人。
その中から、ミス茶娘クイーン一人、ミス茶娘二人、富士の茶娘7人が選ばれました。
4月4日、富士市農協ホワイトパレスに集合した参加者は、少し緊張ぎみ。審査は、55人を3組に分け、10人に絞ります。審査のポイントは、「印象はさわやかか」など8項目。
茶娘の仕事は、お茶のPR。4月12日の緑と花の百科展でデビューしました。
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( 写真説明 ) ミス茶娘 中林佳子(よしこ)さん(沼津市)
( 写真説明 ) ミス茶娘クイーン 伊藤貴美(たかみ)さん(石坂)
( 写真説明 ) ミス茶娘 渡辺朗美(あけみ)さん(大渕)
( 写真説明 ) 一次審査が終わり、緊張から解放されて
( 写真説明 ) う〜ん、みんな美人で迷うな
春だ!花見だ!お祭りだーい!
*吉原地区さくら祭り*
春の花の女王は、なんといっても桜。この桜を町ぐるみで楽しんでいるのが、吉原地区の皆さんです。
第5回を迎えた祭。桜の開花を予想し、日を決定するのは大変難しいのですが、今年はピッタリ。満開の桜の下は、夜遅くまでにぎわいました。
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( 写真説明 ) 「やった、つかまえたぞ」小潤井川をせきとめて、子供たちがウナギのつかみ取り
( 写真説明 ) 緑町の人たちも机を並べて大宴会
( 写真説明 ) 夜桜にはやっばり踊り
フレッシュ感覚で市民サービスを
市役所で新人研修
4月1日から、市役所で新人研修が始まりました。研修生は95人。14日間で市職員としての心構えなど、基本を学びます。
市役所のお客さんは、主に市民の皆さん。そこで、研修の仕上げは「市民の声を聞く講座」。研修生たちは町に出て「憩いと触れ合いのある公園」「余暇時代を迎えた公民館の役割り」など、六つの大きな課題について、利用する皆さんのご意見を伺いました。研修を終え、フレッシュな笑顔と声で応対する、新人の活躍にご期待ください。
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( 写真説明 ) 言葉で正確に伝えるのは難しい(伝達ゲーム)
( 写真説明 ) しっかり、頑張って仕事をすることを誓う税務室の深沢公保君