インディアカ
最近、だれにでもできる新しいスポーツが普及しています。中でも一番盛んなのがインディアカ。ロ−プ一本と羽根があれば、どこでもできるからでしょうか。
「今はこれしかない」とインディアカに熱中している、厚原の五十嵐意治(もとはる)さん(38歳)からお話しを伺いました。
五十嵐意治さん
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「大きな羽根を手で打つだけだから、随分簡単なスポーツだと思って始めたのが7年前です。翌年、そこそこやれるだろうと大会に出場しましてね。ところが手も足も出ず、あっと言う間に2セット取られて負けてしまいました。悔しくてねー。それで熱が入ってしまったんです。
今は、丘公民館のスポーツ教室での練習や指導、それに男14人でつくった同好会で練習しています。一チーム4人。バレーボールに似たルールで試合をしますが、スマッシュが決まったときの爽快感はたまりませんね。今年の目標は、市民インディアカ大会でベストスリーに入ることです。それと将来は、家族でチームをつくり大会に出てみたいですね」
五十嵐さん、仲間づくりと大会での目標達成目指して、頑張ってください。