楽しんで健康 第2回 保健婦人センターまつり
健康づくりと婦人の諸活動を紹介しながら、保健婦人センターを、より多くの皆さんに知ってもらおうと、9月23日、保健婦人センターまつりが行われました。まつりを企画したのは、健康づくり推進委員協議会や医師会など15団体。健康相談、手づくり菓子の販売、健康食の試食など、それぞれ得意の分野のコーナーを設け、お客さんを待ち受けました。
この日の来場者は4,000人。30代の婦人が目立ち、みんな楽しみながら健康について勉強していました。
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( 写真説明 ) すみれ幼稚舎鼓笛隊の演奏で開場
( 写真説明 ) ウーン、難しいな人工呼吸って
( 写真説明 ) ちびまるこちゃんの歌に乗せて
( 写真説明 ) 最近人気の食物繊維の効用は
第3回 かりがね祭り 暗やみの中で火と光の祭典
10月6日、富士川の雁公園で、第3回かりがね祭りが行われました。昼間は投げもち、バナナのたたき売りなどに人気が集まりましたが、やはりメーンとなるのは、暗くなってからの投松明(なげたいまつ)と花火。
投松明は、ひもで持ったまきに火をつけ、ぐるぐる回し、遠心力で投げ上げますが、なかなか届きません。今回は、15分ほどで火がつき、見物人から大きな拍手が起こりました。
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( 写真説明 ) 火の粉を飛ばして燃え尽きます
( 写真説明 ) 30分で130発
( 写真説明 ) きれいだね
みんな血統書つき 富士市畜産共進会
9月21日、津田の富士市農協グラウンドで、富士市畜産共進会がありました。出品されたのは、乳牛11頭、肉牛17頭、種豚11頭の39頭で、いづれも血統書つき。ちなみに、乳牛の部で最高の名誉賞をもらった望月栄一さん(大富)の牛の名前は、ポンチヤック・ピーチエ・グレナフトン。父はアスター・ピーチエ・ナーチャ、母はポンチヤック・ショウダウン・ユニ−クです。
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( 写真説明 ) くすぐったいなあ モウ!
370の花壇が町を彩る 花壇コンクール
みどりと環境美化を推進する富士市民の会は、毎年公共的な花壇のコンクールを行っています。今年度は67の応募があり、春と秋に審査が行われましたが、富士市花の会に所属する岩松の「上町花壇」が、最優秀賞を受賞しました。
市内には、370か所の公共的花壇があり、道行く人の目を楽しませてくれています。
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( 写真説明 ) 上町の秋花壇