青少年センターのおばけ屋敷とバザー おばけだぞ〜
ポクポクポク…チーン BGMはお経。ササの葉の道を恐る恐る進む子供たちの前にあらわれたのが、雪女、どくろ、ホラー映画の怪物。
夏の暑さをふっ飛ばす青少年センター(広見)恒例のおばけ屋敷が、7月23日・24日の夜行われました。訪れた青少年は2日間で2,000人を超え、大盛況。会場は悲鳴につつまれていました。
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( 写真説明 ) 雪女は演技満点
( 写真説明 ) マスクの下は汗だく
( 写真説明 ) おばけにどくろは欠かせません
( 写真説明 ) 「キャー」大人も怖がったお墓
( 写真説明 ) バザーも大にぎわい
( 写真説明 ) おどかし役の裏方さんも大変
盛大に小木の里まつり
7月21日(土曜日)富士第二小グラウンドを会場に、駅南地区主催の「小木(こぎ)の里まつり」が開かれました。この祭りは、まちづくり事業の一環として今回初めて行われ、1万人を超える皆さんが参加しました。
小木の里とは、富士川の合戦で源頼朝が横割の八幡宮に平家追討の祈願を行い、当時この地を小木の里と呼んだという言い伝えにちなみました。
パレードやみこしの練り歩き、各町内の模擬店など多くの催しが行われ、駅南地区をあげて楽しいひとときとなりました。
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( 写真説明 ) 各町内ごとに工夫された模擬店
ウッソー、ホント。ごみが宝に生まれ変わった。リサイクル展
7月16日から22日まで、富士公民館を会場として第10回ミニリサイクル展が開かれました。
時計500円、ラジカセ1,000円、自転車6,000円… 会場は安売り店と間違えそうな雰囲気。品物はすべて第一清掃工場の職員が、ごみから修理、再生したものですが、訪れた人々のロから出たのは「もったいない。これがごみ?」。
展示終了後、リサイクル品は抽せんにより値札の価格で分けられました。
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( 写真説明 ) ごみの減量を訴えるパネル
( 写真説明 ) よみがえった品物
伊豆百景のスケッチ展
伊豆の風光明媚な海岸線やナマコ壁などを、やわらかなタッチで仕上げたスケッチ展が、7月11日から17日まで、新富士駅のステーションプラザFUJIで開かれました。
作者は精力的な創作活動を行っている広見の菊池柾寿さん。これまでの富士百景に引き続いて手がけたものです。会場では乗降客も足を止め、楽しげに鑑賞していました。
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( 写真説明 ) 108枚の力作です。
水害から市民を守る水防団
河川のはんらん等の水害から市民の生命と財産を守る水防団の訓練が、7月15日(日曜日)、かりがね堤で行われました。
当日は本番さながらのすごい雨。参加した約500人の団員はすぶぬれになりながら、土のうづくりや、流れを緩めたり被害の拡大を防ぐ各種の工法を披露しました。そのうち、各面対抗で行われた「川倉工法」では、潤井川右岸水防分団が優勝しました。
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( 写真説明 ) 土のう積みが基本