幼いころだれしも一度は手にしたことのあるけん玉。「それっ」と玉を上げ、うまく操れたときのうれしさは、皆さんも覚えがあると思います。でも、最近はあまり見られなくなりました。
鈴川西町の内田初雄さん(63歳)は、幼いときに身につけた300からのわざを退職後に磨き、現在は県けん玉連盟富士支部長として普及に努めています。「集中力がつきストレスも解消します。子供たちにも教えたいね」と張り切っています。
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( 写真説明 ) 内田初雄さん
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