富士市 FUJI CITY Official Site

　4日22日のコンテストで、「ミス茶娘」に選ばれたばかりのお嬢さんたちは、コールデンウイークを返上して「富士のやぶ北茶」のPRに大活躍。
　茶摘みの写真撮影や、ビデオの録画撮りのほか、「ふるさと村春まつり」ではお茶の接待、また新幹線新富士駅での「新茶フェア」にも3日間にわたり参加しました。茶娘たちは連日のキャンペーンに疲れも見せす、道行く人に笑顔で“茶どころ富士”をPRしていました。

- 写真あり -
( 写真説明 ) 茶摘みの写真撮影ではちょっと緊張気味（4月26日）
( 写真説明 ) 「ふるさと村春まつり」で、お茶のサービス（4月29日）

　4日26日、「新・杉の木保育園」の落成式が行われました。
　この保育園は、老朽化した宮の上保育園と杉の木保育園を統合して移転改築したもので、市としては初めてゼロ歳から五歳児までの合同保育を開始することになりました。
　落成式には3歳以上の園児が参加し、みんなでお礼のことばや器楽演奏を行い、最後に出席者全員で風船を青空に飛ばして、新園舎の完成を喜び合いました。

- 写真あり -

　青少年の郷土愛と連帯感のあるまちつくりを目指して、加島五千石の郷、富士駅北地区のまちづくり会議は、5月2日、米の宮神社を会場に「第1回かじま祭り」を行いました。
　会場では、子供たちの鼓笛演奏や踊りを初め、太鼓に投げもち、子供相撲大会、町内対抗綱引きなどが催され約1万人の人出でにぎわいました。

- 写真あり -
( 写真説明 ) 稚児行列の後、まつりがスタート
( 写真説明 ) 観衆も熱狂した子供相撲大会
( 写真説明 ) 投げもちに黒山の人だかり

　市内中央町1丁目のボランティアセンターの跡地に、2つの福祉施設がオープンしました。
　一つは小規模授産所「吉原つくし」で、心身に障害を持つ人が、生活訓練や職業訓練を受けながら社会参加を目指す施設です。定員は20人で主に紙の加工を手がけています。
　その東隣に完成した高齢者介護ホーム「やすらぎの家」は、身体的、精神的に在宅で介護を受けている高齢者を、昼の間預かる施設で、家族の負担を軽くし、また高齢者が自立的な生活ができるよう援助します。
　問い合わせは、市役所福祉課へ　内線2318

- 写真あり -
( 写真説明 ) 「吉原つくし」
( 写真説明 ) 「やすらぎの家」

　4月21日、富士・愛鷹山麓地域の自然環境の保全を前提とした、総合的な環境管理のあり方を定めた地域環境管理計画をつくる定めに、富士・愛鷹山麓地域環境管理計画策定委員会が発足しました。
　委員には、学識経験者7人のほか、国や県、市の職員が選ばれました。