まどの会は、まず自分の心の窓を開き、声をかけ合し、助け合い、互いに成長しようと大渕に生まれたグループです。
地域の子供たちへの本読み活動を経て、昭和54年から人形劇の自主制作・上演を始め、今までに9つの劇ができました。
「子供たちに夢と希望を」、そんな熱い思いで夢を膨らませた結果で、4・5か月かかってできた人形を持って、幼稚園、保育園、福祉施設などを飛び回っています。また大渕小学校の子供たちと、敬老の日に子供たちがお年寄りの胸にかけてあげるペンダントづくりもしています。
楽しくボランティア活動力をするために反省会、忘年会は怠りなく、また美術館の見学、演劇鑑賞、他グループとの交流などで力を蓄え、子供たちの心のふるさと「まどの会のおばさん」になれたらと、ささやかな活動をしています。
問い合わせ 保健婦人センター内 ボランティアセンター 電話番号 64-7100
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( 写真説明 ) 芙蓉会の子供たちと「金のガチョウ」