1.富士山のように 美しく 自然を愛し きれいな環境をつくります
道路を毎朝きれいに
高木トラさん
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きれいな環境の街は、だれでもが願うことですが、道路には至るところに空き缶やたばこの吸い殻が捨てられています。
捨てる人あれば拾う人ありというわけではありませんが、毎朝道路のごみを拾い、街をきれいにしている人がいます。西船津の高木トラさん(87歳)です。
高木さんは春山老人会ゲートボールチームの最長老として、毎日ゲートボールを日課としています。自宅からゲートボール場に行く約10分ぐらいの道のりをきれいにしています。
高木さんは「菓子の袋やたばこの吸い殻で、スーパーの袋が毎朝一ぱいになるね。これも私の健康法の一つかな。このごろは、小2のひ孫も手伝ってくれることがあるよ」と明るく話してくれました。