【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
青春をボランティアに
野村幸人(ゆきひと)さん(神戸2)
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1か月のうち約10日間は市内のいろいろな福祉施設を訪問し、ボランティア活動を続けてきた野村君(吉原商業高校3年)。
昨年8月まで、学校を超えた高校生のボランティアサークル「クレープ」の代表として活躍しました。現在は、福祉関係の大学を目指して受験勉強中。次のステップが期待されるヤングです。
月に1冊頭に栄養
吉田静江さん(一色)
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吉田さんは昭和56年から一色で「杉の会」という読書会を続けています。会員は30代から60代の女性9人で構成され、毎月第2木曜日の夜、神戸公民館で例会を行っています。月一冊のペースで読み始め、現在67冊目。
読後の感想はしばしば自分の実体験と重なることから、例会は脱線ぎみ、とてもにぎやかです。
最高齢のマラソン選手
秋山次郎さん(今宮)
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秋山さんは神戸地区で「今宮のマラソンじいさん」と呼ばれています。というのも、地区の体育祭では最高齢(77歳)のマラソン選手として出場しているからです。
若いころからスポーツは万能で、今も山を歩いたり、野良仕事をしたり健康そのもの。ましてや腰は曲がらず、目も耳も丈夫で「若い者にゃ負けないよ」は真実です。
添付ファイル
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