【広報ふじ昭和60年】カメラルポ
広見公園にどっと親子連れ
−ふるさと村春まつり−
ゴールデンウィーク初日となった4月8日、広見公園を会場に“ふるさと村春まつり”が開かれました。
午前10時の開場時には、早くも親子連れで会場は人、人の大賑わい。
ことしは、これまでの邦楽演奏会、野だて、写真の撮影会などの行事のほか、楽しい人形劇や太鼓演奏、紙芝居などが登場。なかでもプロによるバナナのたたき売りは、昔なつかしさも手伝って黒山の人だかりでした。
- 写真あり -
( 写真説明 ) リズムにのったかりがね太鼓
( 写真説明 ) ほしい本がいっぱい
( 写真説明 ) お母さんの指導でじょうずにかけたかな
手に汗にぎる豆力士の熱戦
−にぎやかに相撲場開き−
富士総合運動公園に、屋根付きの本格的な相撲場が完成し、4月28日、小学生力士らも参加して“相撲場開き”が行われました。
相撲場開きには渡辺市長ら50人余が出席して完成を祝い、相撲連盟の関係者たちも「立派な相撲場ができ、市内の相撲の水準も上がる」と喜んでいました。
式の後、小学生30人余りが紅白にわかれて子供相撲を繰り広げ、豆力士の熱戦に観ている人も思わず手に力が入っていました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 土俵中央で力が入ってます
( 写真説明 ) 四本柱に囲まれた立派な相撲場
( 写真説明 ) はっけよい、のこった
添付ファイル
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