地元町内会・きれいにする会が滝川を清掃
市内随一の湧水量を誇る滝川をきれいにしよう−と、8月7日の日曜日、滝川町内会及び富士市をきれいにする市民運動推進連絡協議会は、滝川清掃活動を行いました。
この日参加したのは、地元の人々ときれいにする会々員、約350人。参加者は、それぞれカマやスコップを手に、午前8時滝川橋へ集合し、町内会代表及び、きれいにする会々長のあいさつを聞いたあと、斉藤橋から原田橋までの間を清掃。あきかんやごみ捨い、草取りなどで、11時ごろまで汗を流しました。
清掃後は、子ともたちの手によってニジマス300匹が放流されました。
きれいにする会の石田 潔会長は「地元の人たちと一緒に活動できたことをうれしく思います。これからも、清掃活動を通して、“捨てない、拾う”という気持を、市民運動として育てていきたい……」と話していました。
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( 写真説明 ) 永明寺横の自然公園予定地を清掃
( 写真説明 ) 午前8時、滝川橋に集合
( 写真説明 ) 作業開始前のカマを持つ手にも力が
( 写真説明 ) これも川のゴミ
( 写真説明 ) 清掃後はニジマスを放流