2年がかりで造られ、現在、脚の部分が、来年度は上半身が造られます。
私の幅は、他の橋と比べるとちょっと太りぎみで、34.5メートルあり、車道が6車線あります。それに、歩道が両側に設けられ、長さは、ずっとスマートで、50.8メートルあります。体型は、後にひかえた日本一の富士山とマッチするように配慮されており、アーチ型です。
ただ単に“橋”というだけのイメージではなく、“憩いの場”としての工夫もされています。
たとえば、歩道にはベンチやブロンズ像などが置かれます。
昭和59年の春に完成
私には、およそ7億円のお金が見込まれています。私が完成すると、吉原地区と富士地区の行き来がとっても便利になります。昭和59年の3月には、ステキな姿をお見せしますので、楽しみにしていてください。
アッ、それから、私の名前をつけてください。名前をつけてくれた人には、抽せんで記念品を差しあげます。
名前は、官製はがきに書いて出してください。
送り先は、郵便番号417 市内永田61の1 富士市役所都市整備部区画整理課です。
応募締切は、昭和58年1月20日です。
ステキな名前をつけてくださることをお待ちしています。ふるってご応募ください。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 官製はがき
( 図表説明 ) 地図
- 写真あり -
( 写真説明 ) どうですか、このスタイル、とってもステキでしょ