富士見台に養護老人ホームが完成
富士と吉原の老人ホームを統合した、市立養護老人ホーム「駿河荘」が、富士見台5丁目に完成。100人のお年寄たちは、新しい施設での生活を始めています。
建物は、鉄筋コンクリート造、4階建一部2階建、延床面積3,525平方メートル。1階が事務室、調理室、洗濯室など、2階が集会室、食堂、作業室など、3階と4階が居室で、談話室やサンルームも設けられています。
駿河荘は、お年寄ばかりでなく、地域に密着した福祉サービス事業やボランティア活動の実践の場としても、今後活用されます。
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( 写真説明 ) ソーラーシステムを採用した駿河荘
( 写真説明 ) 食事の時間は楽しみのひとつ
( 写真説明 ) 建物の構造は、日当りと居住性を十分に配慮したロの字型
( 写真説明 ) 身体の不自由なお年寄り特別浴室で
( 写真説明 ) ボランティアのお手伝いも