【広報ふじ昭和57年】私のひとこと
市政や日常生活のことなどについて、あなたの意見や質問をお寄せください。紙上の匿名はさしつかえありませんが、原稿には住所氏名、年齢を必ずお書きください。
◇送り先 市広報広聴課
ちょっとしたことですが
私は外出先で、困っている視力障害の人を見かけ“何か手助けを”と思いながら、結局そのまま通り過ぎてしまったことがあります。それ以来、私は自分から積極的に声をかけようと心がけています。
たとえば−
◎道路を横断しようとしているときなど手を引いて誘導し、段差がある時はその高さを教えたり、周囲の様子を話しながら歩きます。
◎道がわからないようなとき− 道を教えてあげるときは、あっち、こっちというのではなく、向いている方向に対して右、左と。また、距離もおよそ何メートルと教えてあげています。
◎バスに乗ろうとしているとき− まず、バスのステップの高さを、次に、整理券の位置や料金箱の位置を教えてあげ、バスの中では空いている席があったら、危険を避けるためにもその席へ誘導してあげます。
◎椅子に座ろうとしているとき− ひじかけに手をふれさせてあげます。 (一市民)
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp