●ふれあい広場
- 図表あり -
●体験コーナーでは
- 写真あり -
( 写真説明 ) 車イスに乗っていただき体験を たった5センチが断崖に
( 写真説明 ) アイマスク−見えない世界を体験
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がんばっています ボランティアグループ
- 写真あり -
( 写真説明 ) 点字本づくりのボランティア
( 写真説明 ) 寝たきり老人のオムツをつくるボランティア
●ふれあいの場に
国際障害者年記念事業実行委員長 岡田晨正さん
- 写真あり -
国際障害者年の記念事業として、障害者スポーツ大会、障害者実態調査など、いろいろな事業を実施しています。この福祉まつりもそのひとつ。現在、市内の各種団体によって着々と準備が進められています。
福祉まつりは、芸能だけでなく、健常者と障害者の交流の場となることもねらいとしています。ですからより多くの人たちに参加していただき、そこから、ふれあいの場が生まれたら−と思います。
●家に閉じこもらず外へ
身体障害者福祉会連合会長 大塚福次さん
- 写真あり -
私達の会には、現在、800人余の会員がいます。しかし、市内で身体障害者手帳を受けている人は3,000人。
多くの人に福祉まつりへ参加してほしいと思っています。
障害者は、とかく家に閉じこもりがちですが、外に出ることも必要です。視野も広がるし、交流もできるので…。今年は、国際障害者年ですが、「自分でできることは努力する。
そして、不足していることは補っていただく」この気持が大切だと思います。