最近、岩本山公園が憩いの場として利用されています。家族づれ、あるいは団体で緑を求め、また西は清水から、東は三島からも自家用車を利用してくる人も相当あります。そして緑の下でフォークダンスなどの行事を楽しんでいます。
山頂からみた帯を流したような富士川の流れ、視界に広がる駿河湾、遠くかすんで見える伊豆の山々、霊峰富士の山、また、頂上から見る夜景は壮観で、来園者は異口同音にほめています。
それにつけても、道路がもう少し良くならないかといつも思います。私も補導をかねて、一週間に昼夜一度くらい行きますが、園内の道は良くなったが、入口までの道路を何んとかできないかという声を良く聞きます。下の農道までは舗装されているのに、入口までの登り坂は砂利道で、“洗濯板”といわれるように道が悪く、道幅も狭くなっています。
これから秋にかけて岩本山公園を訪れる人も多くなると思います。市外から訪れる人たちに笑われることのないように、一日も早く舗装してください。もちろん予算のこともあるでしょうが……。(岩本・須藤新一)
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( 写真説明 ) 洗濯板を早く解消して