【広報ふじ令和元年】秋季火災予防運動/女性に対する暴力をなくす運動
お知らせ
ひとつずつ いいね!で確認 火の用心
〈秋季火災予防運動〉
火災の発生しやすい季節を迎え、市消防本部では、11月9日(土曜日)から15日(金曜日)までの1週間、秋季火災予防運動を実施します。
期間中、火災発生の防止と、火災による死傷者の発生を減少させることに重点を置き、ひとり暮らし高齢者家庭の防火診断を行うほか、住宅用火災警報器の設置や、適切な維持管理を呼びかけます。
◆ついていますか?住宅用火災警報器!
■住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅用火災警報器は、富士市火災予防条例で、全ての住宅の寝室と階段(寝室が1階以外にある場合)に設置が義務づけられています。
■住宅用火災警報器を点検しましょう
火災時にきちんと作動するよう、定期的に警報音の確認をしましょう。
テストボタンを押す、またはひもを引くことで確認ができます。
■10年を目安に本体交換をお勧めします
古くなると電子部品の故障や電池切れなどにより、火災を感知しなくなることがあります。
◆第33回富士市消防まつり
とき/11月10日(日曜日)9時〜13時30分
※少雨決行。
ところ/市役所北側駐車場
内容/消防体験
コーナー、各種展示・出店、消防クイズ、幼年消防クラブの演奏、消防音楽隊及びカラーガード隊による演奏など
※詳しくは、市ウェブサイトをごらんください。
【市ウェブサイト】くらしと市政→防災・安全安心→消防・救急→行事・イベント→富士市消防まつり
問い合わせ/消防本部消防総務課
電話 55-2851 ファックス 53-4633
-写真あり-
(写真説明)昨年の様子
問い合わせ/消防本部予防課
電話 55-2859 ファクス 53-4633
Eメール fi-yobou@div.city.fuji.shizuoka.jp
お知らせ
11月12日(月曜日)〜25日(日曜日)
〈女性に対する暴力をなくす運動〉
11月25日は女性に対する暴力撤廃国際日です。配偶者などからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為、人身取引など、女性に対する暴力は、女性の人権を侵害するものであり、決して許される行為ではありません。
◆DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
「配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった人から振るわれる暴力」のことをいい、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけではなく、精神的・経済的・性的暴力も含まれます。また、子どもの前で暴力を振るったり、危険な目に遭わせたりするなど、子どもを巻き込んだ暴力は、子どもに悪影響を与えます。
DVは大人の男女間に限った問題ではなく、中学生・高校生・大学生など、若年層カップルの間で起こる「デートDV」も問題になっています。
どのような場合でも、DVは、被害者に責任はなく、加害者側の問題です。
◆DVの起こる背景
「夫が妻に暴力を振るうのは仕方がない」という思い込みや、男性優位の意識、男女の経済格差など、個人の問題だけでは片づけられない、社会構造的な問題が大きく関係していると言われています。
◆ひとりで悩まないで、相談を!
早目の相談が問題解決への第一歩です。DVに悩んだら、ご相談ください。
-図表あり-
(図表説明)相談先電話番号など
◆大観覧車「フジスカイビュー」をパープル・ライトアップします!
とき/11月12日・13日・21日〜25日 日没後〜21時
ところ/富士川サービスエリア(上り)
内容/観覧車を女性に対する暴力根絶のシンボル色である紫色に染めて「DVは絶対にいけないこと」を啓発
-写真あり-
(写真説明)女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク
問い合わせ/多文化・男女共同参画課
電話 55-2724 ファクス 55-2864
Eメール si-danjo@div.city.fuji.shizuoka.jp
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