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【広報ふじ令和元年】富士青春市民紹介

このコーナーでは「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します!
〈We are 青春市民〉

富士青春市民になって一緒に富士市を盛り上げよう!!
富士青春市民を随時募集中です
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◆第26回 陶芸家 中ムラミホさん(三ツ沢)
-写真あり-
( 写真説明 )中ムラミホさん

永住を決めた富士市で、陶芸を通してたくさんの人と出会いたい!

●陶芸を始めたきっかけは?
幼いときから美術が好きで、大学卒業後はアニメーション制作会社でパソコンを使った作業を行っていましたが、次第に手を使うものづくりをしたいと考えるようになりました。そんなとき陶芸教室に参加し、「これだ」と思い、陶芸家を志すことに決めました。今振り返ると、子どものころに訪れた博物館などの体験コーナーでは、必ず陶芸体験を選んでいたので、当時から陶芸が好きだったのかもしれませんね。

●現在どんな活動をしていますか?
夫の転勤で富士市に来ました。温暖な気候で心の温かい人が多いこのまちが大好きになり、永住を決意。2年前に陶房「LA CACHETTE(ラ カシェット)」を開きました。フランス語で「隠れ家」という意味で、陶芸を通してほっとでき、元気になれるような空間にしたいと思い名づけました。現在はここで作品を制作・販売するほか、陶芸教室を行っています。教室のメニューには、子どもと一緒に楽しめるコースもあります。自分自身が子育て中なので、同じように子育て中のお母さん・お父さんにも気軽に来てほしいですね。このほか、市内のお店と共同でワークショップを開催したり、イベントに出展したりしています。

●今後の目標は?
市民の皆さんが、気軽に陶芸にふれられるよう、また、自分の手で作品をつくる喜びを知ってもらえる機会となるよう、活動の幅を広げたいです。芸術に関するイベントにも興味がある
ので、いずれ主催できたらいいなと思っています。

●myふじらぶ
「富士山」「駿河湾」。そして知り合いでなくても挨拶を交わす人の温かさ

◆こちら編集室「富士青春市民発見隊 募集中」

今回紹介した中ムラさんは、このコーナーでは書き切れないほどのまちへの思いを笑顔で話してくれました。富士青春市民の皆さんの取材では、毎回明るく前向きな話を聞くことができ、とても楽しく、時間を忘れてつい話し込んでしまいます。この取材を通して、まちの魅力は「人」だと改めて思いました。市では、そんなすてきな人とそのエピソードを紹介する「富士青春市民発見隊」を募集しています。あなたも発見隊員になって、身近にいるすてきな人を紹介してみませんか?(すず)

【人口と世帯】9月1日現在
人口:253,452人(前月比−13)
男125,513人 女127,939人
世帯:106,784世帯(前月比+130)
【編集・発行】
総務部シティプロモーション課
〒417-8601 静岡県富士市永田町1-100
電話 0545-55-2700 ファックス 0545-51-1456

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