富士市 FUJI CITY Official Site

国指定重要文化財である古谿荘の庭園を特別公開します。再現した流水など庭園を自由に散策できます。建物内の立ち入りはできませんのでご注意ください。

■古谿荘とは
古谿荘は、明治時代後期に宮内大臣を務めた田中光顕（みつあき）が建てた別荘です。広大な敷地内は、9棟の建造物や回遊式日本庭園などで構成されています。

とき／
12月7日（土曜日）
A：9時30分〜12時（午前の部）
B：13時〜15時30分（午後の部）
12月8日（日曜日）　
C：9時30分〜12時（午前の部）
D：13時〜15時30分（午後の部）
※受付時間は、A・Cは9時30分〜　10時30分、B・Dは13〜14時です。
※荒天中止。
ところ／古谿荘（岩淵233）
受付場所／富士川ふれあいホール
定員／各回（A〜D）とも200人
※応募者多数の場合抽せん。
参加費／1人500円。中学生以下は　無料
申込方法／11月25日（月曜日）の17時までに市ウェブサイトで電子申請するか、直接（土曜日・日曜日、祝休日は除く）または、はがきに代表者の住所、氏名（ふりがな）、年齢（平成31年4月1日現在）、電話番号、希望回（A〜D）、同伴者（5人まで可）の氏名（ふりがな）・年齢（平成31年4月1日現在）を記入し、〒417-8601　富士市役所文化振興課へ
※重複しての申し込みはできません。
参加の可否／通知を郵送します。当選者は、通知を当日持参してください

各回（A〜D）1回のガイドツアーを予定しています。詳しくは当選通知をごらんください。

庭園内は、坂や階段など足場の悪い場所があるため、歩きやすい服装・靴でお越しください。

問い合わせ／文化振興課（市役所8階）
電話　55-2875　ファックス　53-0789
Eメール si-bunka@div.city.fuji.shizuoka.jp

計量法が施行された平成5年11月1日にちなんで、11月1日を「計量記念日」、11月を「計量強調月間」としています。計量の大切さを知ってもらうよう、期間中、商工フェアなどで普及・啓発を行います。

■正確な計量は生活の基本
私たちの周囲では、ガス・水道・電気の使用量、スーパーマーケットでの肉の内容量計量、タクシー料金・ガソリン料金の計算などにさまざまな計量器が使われています。私たちの暮らしが安心で快適であるためには、これらの計量器が正確に作動し、正しく使われることが重要です。そのために、「計量法」で規則の対象となる計量器を指定するとともに、適正な計量の基準を定めています。

■計量器の定期検査について
計量法に規定されている、はかり売りなどの取引・証明に使用する計量器は市が2年に1度、偶数年度に実施する定期検査を受ける必要があります。対象となる計量器を持っている人は、必ず定期検査を受けてください。また期限切れなどで早急に検査が必要な場合は、計量士による代検査を受けることもできます。
※今年度は定期検査はありません。次回は令和2年度です。

■身近な特定計量器の有効期間をご確認ください
ガス・水道・電気や、タクシー・自動車の給油の各メーターなどの計量器には、検定などの有効期間があります。有効期間が過ぎたものは使用することができませんのでご注意ください。

問い合わせ／商業労政課
電話　55-2907　ファックス　55-2971
Eメール sy-syougyou@div.city.fuji.shizuoka.jp