東京2020オリンピック・パラリンピックの事前合宿を市内で予定しているスイス連邦の水泳チームが、7月12〜28日に韓国の光州(クァンジュ)で開催された2019年世界水泳選手権の事前合宿を県富士水泳場で行いました。
6月28日に、水泳チームの先陣を切って合宿入りしたのはアーティスティックスイミングの選手たち。
その後、7月1日に飛込、7月8日に競泳の選手たちも富士市入りしました。合宿では多い日で7時間の練習を行い、オフの日には市内を観光し、富士市の魅力を堪能しました。
世界水泳選手権では、男子200メートル個人メドレーに出場したデプランシュ選手(表紙写真)が、準決勝に続き決勝でも自身が持つスイス連邦記録を更新し、銀メダルを獲得しました。
来年の東京2020大会では、日本チームはもちろん、スイス連邦水泳チームにも熱い声援を送りましょう!
(組み写真説明)
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(写真説明)1_「足が着かないよ〜」大淵中の生徒がアーティスティックスイミングの選手と深さ3メートルのプールを体験
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(写真説明)2_間近で演技を見学
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(写真説明)3_オフには市民と交流し琴に挑戦!
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(写真説明)4_監督やコーチが熱の入った指導をする
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(写真説明)5_中体連後には競泳選手が講師となり水泳教室が行われた
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(写真説明)6_水泳を教えてくれた選手やコーチと記念撮影
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(写真説明)7_ふじのくに田子の浦みなと公園で富士山を背に記念写真をパチリ
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(写真説明)8_アーティスティックスイミングのコーチからスイス連邦の記念品を受け取る市長