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【広報ふじ令和元年】富士山フロント工業団地第2期整備事業

〈富士山フロント工業団地第2期整備事業を実施します〉

市は「産業のまち」として、市外からの企業誘致の推進や市内の既存企業の留置に向けた取り組みを進めています。その一環として、さらなる市の活性化と産業発展に向け「富士山フロント工業団地第2期整備事業」を実施します。

●富士山フロント工業団地とは

富士山フロント工業団地は、民間事業に市も参画し、平成21年9月、大淵地区に完成しました。開発総面積43ヘクタールという広大な敷地の工業団地です。新富士インターチェンジから約2キロメートルという利便性や自然環境のよさなどが評価され、平成26年4月には、完成から4年半という異例の早さで全区画が完売しました。立地企業の業種は、食料品製造、金属加工などの計16社です。
-図表あり-
(図表説明)富士山フロント工業団地所在地

●第2期整備事業の用地を分譲します

地域の雇用創出や一層の産業振興を図るため、この富士山フロント工業団地南側に、新たな工業団地の整備を県企業局の施工により進めています。来年度から造成工事に着手し、令和5年1月末の完成を目指しています。
-図表あり-
(図表説明)区画図(案)

申込書受付期間/令和2年10月1日〜11月30日(予定)
引渡予定時期/令和5年1月以降(見込み・造成工事完了後確定)
※詳しくは、市ウェブサイトをごらんください。
【市ウェブサイト】くらしと市政→産業・事業者→産業振興→企業立地ガイド→企業誘致・留置について→富士山フロント工業団地第2期のご案内(事業者募集)
-写真あり-
(写真説明)二次元コード 二次元コードも利用できます

◆工業団地・企業誘致Q&A

Q.どうして工業団地を整備するの?
A.工業団地ができることで、税収の確保はもちろん、新規雇用の創出が見込まれます。勤務などのための従業員の市への転入、UJIターン就職にもつながり、移住・定住の促進が期待されます。
Q.工業団地のアピールポイントは?
A.この工業団地はインターチェンジに近く、企業が事業活動を行う上での優位性から、人気が高いエリアです。また、平成30年3月に「市道新富士インター城山線」が開通し、新東名新富士インターチェンジからのアクセスも向上していることから、現在も多くの企業からの問い合わせがあります。

問い合わせ/産業政策課 電話 55-2906 ファクス 51-1997 Eメール sa-sangyou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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