【広報ふじ平成31年】まちかどネットワーク
◆人
お茶の鑑定技術を競う協議会で農林水産大臣賞に輝いた
●水野公孝(きみたか)さん(神谷)
若手のお茶の生産者が、お茶の鑑定技術を競う「全国茶生産青年茶審査技術競技会」に県代表で出場。個人で優勝し、農林水産大臣賞を受賞したほか、団体でも優勝しました。
この競技会は、お茶の味や香り、外観から産地を特定するもので、全国15府県から約100人20チームが出場しました。水野さんは、「私は製茶会社の3代目です。祖父は茶園が、父は煎茶が評価され優勝したので、先代と違うジャンルに挑戦したいと思い、鑑定技術の競技会に参加しました。もともと鼻がきくことに自信があったので、毎日飲んでいるお茶の味や香りを意識し続けたことが鑑定技術の向上につながり、優勝できました」と話します。
「本当にお茶が好きなんです。これからも研さんを積み、多くの人が笑顔になれるような、おいしいお茶をつくりたいです。そして、『富士のお茶』を普及させていくためにも、地元に住む若い世代、特に子どもたちにお茶のおいしさを知ってもらいたいです」と、今後のお茶づくりにさらなる意欲を燃やしていました。
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( 写真説明 )水野公孝さん
( 写真説明 )表彰式で賞状を授与される水野さん(右)は、10回目の挑戦で日本一の称号を手にした
◆市長への手紙から
市は「市長への手紙」を設け、市政についてご意見やご提言をいただいています
今回は、「市内のグラウンドの予約をする際、応募者が多数になると、チーム内に市内在住者、または在勤者が所属していれば、市外が拠点のチームであっても同じ条件で抽せんになると聞きました。市内のチームを優先にできませんか」というご意見に対する回答を紹介します。
●市長からの回答
グラウンドを含むスポーツ施設の管理・予約受付は、市指定管理者の「(公財)富士市振興公社」が行っています。
これまでは、市民の健康増進はもちろん、市内の企業などで働く人や、市内の高等学校・専門学校へ通う学生の健康増進にも活用していただきたいという考えから、チーム内に市内在住・在勤・在学の人が1人でもいる場合、その人に2か月前からの予約権利があるため、市外の団体であってもその人が申請した場合に限り予約することが可能となっていました。
そこで、指定管理者とともに対応を協議し、市を拠点とする団体を第一優先に使っていただきたいと考え、「市内の無料スポーツ施設の申し込みが競合し、抽せんする場合、4月1日の予約受付分から、市内を拠点としている団体を優先する。競合しない場合は、市外を拠点とする団体も予約できる」というルールを導入しました。
問い合わせ/スポーツ振興課 電話 55-2722 ファクス 57-0177
※専用はがきは、市役所などの公共施設で配布しています。
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( 写真説明 )専用はがき
◆我が家のアイドル
●安中尋祐(ひろよし)ちゃん(松富町)
H30.5.27生
「パパとママの宝物(ハート)生まれてくれてありがとう」
- 写真あり -
( 写真説明 )安中尋祐ちゃん
●加藤璃心(りこ)ちゃん(津田町)
H30.4.12生
「これから、元気にすくすく育ってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )加藤璃心ちゃん
●齋藤希帆(きほ)ちゃん(一色)
H30.11.21生
「可愛い希帆ちゃん(ハート)元気にすくすく育ってね」
- 写真あり -
( 写真説明 )齋藤希帆ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
子どもの写真(顔全体が写っている横写真)を大募集!!詳しくはシティプロモーション課まで。
電話 55-2700 ファクス 51-1456 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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