二次元コードがついた写真は、「市公式YouTube」から動画でごらんいただけます。
ホームページ http://www.youtube.com/user/ShizuokaFujiCity
さまざまな体験を通して防災を学ぶ
●ふじBousai 2018 11月17日 ふじさんめっせ
「実感！体感！備えあれば憂いなし」をキャッチフレーズに開催し、3,500人余りの来場者でにぎわいました。会場には、行政や防災関連の団体、企業などによるさまざまなブースを設けました。来場者は、親子で災害食クッキングに挑戦したり、地震体験車で震度7の揺れを体験したりして、防災に関する知識を深めていました。ステージでは講演会や小学生による災害図上訓練DIG（ディグ）の発表のほか、防災クイズ大会を行い、多くの来場者が参加しました。
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（ 写真説明 ）カードゲームで防災について学びを深める
（ 写真説明 ）DIG発表の様子
（ 写真説明 ）二次元バーコード
初の3隻同時寄港
●田子の浦ポートフェスタ2018 11月18日 田子の浦港富士埠頭
海上保安庁巡視船「おきつ」をはじめとする、3隻の船が田子の浦港に寄港しました。
それぞれの船の操舵室や甲板などを見学できる船内公開のほか、帆船「オーシャンプリンセス」によるショートクルーズが行われるなど、会場は多くの人でにぎわいました。
また、帆船「みらいへ」で行われたセイルドリル体験では、親子連れなどが大きなかけ声を上げながら、船の帆を広げる体験に挑戦しました。
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（ 写真説明 ）力強く綱を引き帆を張る
（ 写真説明 ）長蛇の列ができた「おきつ」の船内公開
（ 写真説明 ）二次元バーコード
力を合わせ2年連続の表彰台
●静岡県市町対抗駅伝競走大会 12月1日 静岡市
冬の風物詩であるこの大会は、ことしで19回目を迎えました。
県庁本館前をスタートし、各市町12人の選手が全長42.195キロメートルの区間のたすきをつなぎ、県営草薙陸上競技場を目指しました。朝から好天に恵まれ、市町合わせて12区間で新記録が出るなど、まれに見るハイペースでレースが進みました。富士市チームは序盤から首位争いを演じ、区間賞の選手はいなかったものの、総合力で見事3位に輝き、昨年に続いて表彰台に登りました。
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（ 写真説明 ）表彰式での選手・監督・スタッフの皆さん
（ 写真説明 ）第6区（40歳以上の部）で区間2位の藤巻耕太さん
サーカス夢の祭典を富士市で開催！
●ポップサーカス富士公演 開幕 12月8日 富士総合運動公園
エンターテインメント集団ポップサーカスの公演が開幕しました。
2月3日（日曜日）までの予定で、世界中のトップパフォーマーの妙技を披露しています。
初日は、市内外から大勢の親子連れなどが訪れ、リボンを使ったアクロバットやイリュージョンのほか、回転する巨大な輪の内外でジャグリングなどをする「デスホイール」の演技を堪能しました。次々と繰り出されるスリルある演技に、観客は息を飲んだり、拍手や歓声を送ったりしていました。
※開催情報は、公式ウェブサイトへ。 ホームページ www.pop-circus.co.jp/
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（ 写真説明 ）圧巻のデスホイール
（ 写真説明 ）観客参加の場面もあり盛り上がる
（ 写真説明 ）二次元バーコード
平成最後の大学女子日本一をかけた戦い
●富士山女子駅伝（全日本大学女子選抜駅伝競走） 12月30日 富士市・富士宮市内各地
正式参加となった静岡県学生選抜チームを含む大学生女子22チームが、総距離43.4キロメートル全7区間で、白熱したレースを繰り広げました。
序盤は、全日本大学選抜チームが先頭を維持しましたが、10月に開催された杜（もり）の都駅伝で優勝し勢いに乗る名城大学が4区でトップに躍り出ると、他大学を寄せつけず、2時間22分50秒の大会新記録で悲願の初優勝を果たしました。6連覇への挑戦となった立命館大学は3位でした。
沿道では、約12万8,000人の観客が熱い声援を送りました。また、市内では約2,800人のボランティアが交通整理などを行い、まち全体で大会を盛り上げました。
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（ 写真説明 ）チームの名誉と伝統を背負いスタート
（ 写真説明 ）初出場の佐々木渚沙（なぎさ）さん（吉原二中卒）
（ 写真説明 ）観客の身体を温める富士つけナポリタンを提供する
（ 写真説明 ）エース区間の5区で奮闘した水口瞳さん（市立高校卒）
（ 写真説明 ）温かい声援を送る観客
（ 写真説明 ）県学生選抜チームの主将として登坂区間の7区で力走を見せた金子由依（ゆい）さん（吉原北中卒）
（ 写真説明 ）名城大学が初優勝
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