【広報ふじ平成30年】10月のできごと／富士青春市民紹介
10月のできごと
二次元バーコードがついた写真は、「市公式YouTube」から動画でごらんいただけます。
ホームページ http://www.youtube.com/user/ShizuokaFujiCity
目の前にトップスイマー！
●岩崎恭子CUP2018第32回静岡招待スプリント選手権水泳競技大会 10月7日 県富士水泳場
ことし8月にジャカルタで開催されたアジア大会で大会ＭＶＰに輝いた池江璃花子（りかこ）選手ら9人のトップスイマーのほか、小学生から一般までの県内選手約1,000人が出場しました。会場には、大会史上最多の約2,000人の観客が詰めかけ、選手たちに熱い声援を送りました。
県内選手たちは、招待選手の泳ぎに目を輝かせて観戦したり、一緒のレースに出場したりするなどして招待選手たちとふれあい、刺激を受けていました。
- 写真あり -
（ 写真説明 ）池江選手の泳ぎに見入る選手たち
（ 写真説明 ）岩崎恭子さんと招待選手
看護への理解を深めて
●紫苑祭 10月19・20日 市立看護専門学校
「繋（つな）ぐ」をテーマに26回目の学生祭「紫苑祭」を開催し、多くの来場者が訪れました。
19日には演奏会が開催され、看護学生たちは心地よい音色を楽しみました。
20日の一般公開では、模擬授業や沐浴（もくよく）体験、車椅子体験など看護専門学校ならではのブースが設けられました。家族連れや看護の道を目指す中高生たちが、看護学生の説明を真剣に聞いたり体験したりして、看護や医療について理解を深めていました。
- 写真あり -
（ 写真説明 ）看護学生に教わりながら体験を行う
（ 写真説明 ）演奏会の様子
（ 写真説明 ）二次元バーコード
〈We are 青春市民〉
「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します！
●第18回 日本一の富士山が原動力「目指せ日本一！」
トヨタ自動車陸上長距離部 大石港与（みなと）さん（30歳・富士市出身）
陸上を始めたのは、小学4年生のときに広報紙で見て「陸上教室」に参加したことがきっかけです。父と姉が陸上をしていた影響もあり、両親に頼んで申し込んでもらいました。その前はサッカー少年でしたが、自分のペースでできることや、陸上教室で友人ができたことで楽しくなり、自然と陸上の道に進みました。
中学生のころ、自分の得意なことで「日本一になる」という目標を立てました。これは現在も変わらない原動力ですが、身近にある富士山が励みになり、日本一を目指す一つのきっかけになったのだと思います。今は富士市を離れて暮らしていますが、地元に帰って富士川橋からの富士山を見ると「日本一が身近にあるって、やっぱりいいな〜」と感じます。
今後は、トヨタ自動車陸上長距離部のキャプテンとして、チーム目標であるニューイヤー駅伝で優勝することと、2020年の東京オリンピックマラソン競技で代表枠を獲得すること、さらに個人目標である自己記録を更新し、チームに貢献したいです。
- 写真あり -
（ 写真説明 ）大石港与さん
（ 写真説明 ）毎日練習に励んでいる大石さん
【富士青春市民の申し込み】シティプロモーション課 電話 55-2958 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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