【広報ふじ平成30年】年末の交通安全運動/セカンドライフの顔
〈年末の交通安全県民運動〉
12月15日(土曜日)〜31日(月曜日)
●スローガン
安全を つなげて広げて 事故ゼロへ
●運動の重点
(1)高齢者と子どもの交通事故防止
(2)夕暮れ時から夜間の交通事故防止〜「自発光式反射材」などの着用と夕暮れ時「早めのライトオン」の励行〜
(3)飲酒運転の根絶
(4)交差点の交通事故防止〜「止まる・見る・待つ」の徹底〜
- 図表あり -
(図表説明)交通安全県民運動日程
●富士市は飲酒運転の検挙数が、県下ワーストです!
年末にかけて、お酒を飲む機会がふえる人も多いと思います。飲んだら乗らない、乗るなら飲まない。
飲酒運転は、犯罪です。あなた自身、家族の人生も一変させてしまいます。強い意志を持って、富士市から飲酒運転を根絶しましょう!
〈セカンドライフの顔 第25回〉
問い合わせ 市民協働課 電話 55-2701
「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を意味します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
今回紹介するのは、牧野芳秀(よしひで)さん(中央町2)。市内の福祉施設などを会場に、大好きな音楽活動をボランティアに生かしています。
●夢はロゼシアター大ホールでのおやじライブ開催!
サラリーマンだった15年前、「人生、楽しく過ごしたい!」と思い、子どものころから好きだった音楽活動をしようと、脱サラしてライブができる店を始めました。現在、店は閉じましたが、当時から行っている福祉施設などでの演奏のボランティアを今も月2回程度のペースで続けています。オリジナル曲だけでなく懐かしい曲も演奏し、皆さんに口ずさんでもらえるように心がけています。また、東日本大震災をきっかけに始めた「おやじライブ」も、毎年2回開催しています。9月末のライブには300人以上のお客さんが来場し大盛況でした。
夢はロゼシアター大ホールでおやじライブを開催すること。これからもボランティアやライブ活動を通して、音楽好きな仲間と一緒に富士市を元気にしたいです。
- 写真あり -
( 写真説明 )独学したギターとハーモニカを演奏する牧野さん
セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/(一社)まちの遊民社 電話 88-9036
添付ファイル
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