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【広報ふじ平成30年】特集“ふるさと”への想いが、まちの魅力になるいつも心に“富士”を

特集 いつも心に富士を

このまちの魅力について考えたことはありますか?普通に暮らしていると、考える機会は少ないのではないでしょうか。今回は、若者たちのリアルな声に迫り、富士市の魅力や未来について考えます。

●富士山わかもの会議

富士市出身の20歳代の情熱あふれる若者による団体。市外在住者も積極的に参加し、若者がふるさとのことを考える場をつくるための企画・運営をしている。
- 写真あり -
( 写真説明 )大塚紗菜さん(大学1年生)中野在住・県内の大学に通学
( 写真説明 )浅岡杏奈さん(社会人4年目)三ツ沢在住
( 写真説明 )小泉卓登(たくと)さん(大学3年生)原田出身 東京都在住
( 写真説明 )吉川葉月さん(大学3年生)中島出身 東京都在住
( 写真説明 )諸星明日香さん(大学4年生)三ツ沢在住・神奈川県の大学に通学
( 写真説明 )藁科一史(かずし)さん(大学4年生)比奈在住・県内の大学に通学
( 写真説明 )平井良乙(りょうと)さん(社会人5年目)富士見台在住・市外に通勤

●今後も進む人口減少
710人。これは、平成29年度に市内の高校を卒業した生徒1,497人のうち、県外に進学や就職をした人数です。
全国的に人口減少が叫ばれる中、富士市も例外ではありません。富士市の人口は、平成22年1月の26万1,573人をピークに減少し、ことし10月には25万4,219人となっています。また、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、2045年には18万3,328人になり、今後も人口減少が加速することが予測されています。

●高齢者と若い世代の人口が逆転
2017年には、高齢者人口(65歳以上)が若い世代の人口(15〜39歳)を上回り、市の推計によるとその差は今後も広がっていくとされています。高齢者人口の増加による社会保障負担の増大や、生産年齢人口(15〜64歳)の減少による経済規模の縮小などが懸念されます。
このことから、市は若い世代の人口確保のため、UJIターンや移住定住施策のほか、シティプロモーションを推進しています。
- 図表あり -
(図表説明)人口推計(高齢者と若い世代)

●若者が魅力を感じるまちになるために
このまちは、これからの富士市を担う若者にとって本当に魅力のないまちなのでしょうか。その答えは、若者たちが握っています。
実は今、内なる「富士市愛」にあふれ、このまちのために何かしたい!という若者がふえています。「富士山わかもの会議」(写真)もその1つ。20歳代の富士市出身者で組織され、その約半数は、県外の大学に進学しています。首都圏に住みながら、週末などに帰省し、富士市を盛り上げようと、ふるさとを考える場をつくるための企画・運営をしています。
それぞれの場所や形で、このまちとかかわりながら生きる若者たち---。
その思いに寄り添うと、富士市に住んでいても、住んでいなくても、このまちを想(おも)うことがまちの魅力を高めることにつながると気づかせてくれます。
若者たちの姿から、富士市の魅力や未来について考えます。

●NEXT
富士市についてどう思っているの?市立高校生に本音を聞いてみた(P4)
富士市を思い活動する若者と大人の姿(P6)
富士市からあなたへのメッセージ(P10)

夢や富士市のこと、ぶっちゃけます!! ■470人の市立高校生に本音を聞いてみた!

総合学習などの時間に、地域を学び郷土愛を深める授業を行っている、富士市立高校。
市内在住の市立高校生に、「富士市のこと」「富士市の未来」についてアンケート調査をしました。高校生のリアルな声から、富士市のまちのあり方が見えてきました。
- 写真あり -
( 写真説明 )生徒が考えた地域活性化策を、地元住民などに提案する発表会の様子

市立高校の授業の様子は、左記の二次元バーコードから動画でごらんいただけます。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

地域に根差したコミュニティスクール!
- 写真あり -
( 写真説明 )富士市立高校

●地域住民としての自覚を育む、独自教育
富士市立高校は、地域に開かれた学校であるコミュニティスクールとして、8年前、市立吉原商業高校から生まれ変わりました。
独自のカリキュラムとして、週2時間、総合学習などの時間に、課題解決型学習「究(きゅう)タイム」を行っています。これは、生徒みずからがまち歩きをして、地域の人たちと意見交換する中で、まちの課題を発見し、高校生としてできる地域活性化策を地域に提案するものです。地域住民としての自覚を持つことにより、「みずから行動する力」を育成しています。
9月下旬、究タイムにかかわってくれた地域の人たちを学校に招き、2年生は、半年間かけて企画した地域活性化策を発表しました(写真)。生徒は、富士本町商店街での「おいしいものマップ」の作成や、“岩本山の梅”と“富士のお茶”を掛け合わせた「梅茶漬け」の開発などを提案しました。地域住民からは「ぜひ実現したい」などの感想が寄せられました。

Q.1 社会に出てから富士市に住みたいですか?
- 図表あり -
(図表説明)円グラフ

Q.2 富士市のまちに繰り出す学習を通して、市のイメージは変化しましたか?
- 図表あり -
(図表説明)円グラフ

まちを知った分、まちを好きになる傾向がある
「元々(もともと)好きでもっと好きになった」が、1年生は20.0%でした。地域に入り込んで学習を深め、魅力を知った2・3年生になると30.9%と約10ポイントふえています。

Q.3 あなたには、将来の夢や目標がありますか?
- 図表あり -
(図表説明)円グラフ

Q.4 高校生のあなたが思う、富士市の「いいね!」と思うところを教えてください
1位 富士山(156人)
2位 自然が豊か(69人)
3位 人柄(優しい・穏やか)(56人)
「ドラマやテレビコマーシャルなどの撮影地になった」「豊富な地下水や湧水がおいしい」という意見も挙がりました。
- 写真あり -
( 写真説明 )庄司有穂(ゆほ)さん(3年生)
( 写真説明 )高橋大志(ひろし)さん(3年生)

●アンケート結果から見える高校生のリアルな声
全校生徒のうち、市内在住者470人の回答を集計した結果から、若者のまちへの意識がみえてきました。Q1で、「社会に出てから富士市に住みたいか」と尋ねたところ、「住みたい」と答えた人は137人でした。学年別に見ると、1・2年生の合計21.9%に対し、3年生は44.5%でした。Q2では、「学習を深め魅力を知った分、市を好き」と思う傾向があることがわかりました。
一方、Q3の「将来の夢や目標がありますか」で「ある」と答えた370人に、「夢や目標は富士市で叶えられると思うか」と尋ねたところ、「叶えられる」と「叶えられない」はほぼ半数に分かれました。若者が夢を叶えるために、このまちに十分な環境が整っていると考えられる反面、市外に出ざるを得ない現状も持ち合わせていることがわかりました。

●魅力を感じ、誇りを持てるまちになるために
これらのアンケート結果から、若者が市外・県外に出る前にふるさとの魅力にふれることができる環境や、どこに住んだとしてもこのまちとかかわり、好きでいられる施策を展開することが必要だと考えられます。

■“ふるさと”への想いが、まちの魅力になる。

このまちには、「富士市が好き」というシンプルな思いで活動する若者がいます。また、人生の先輩たちは、若者たちへ、このまちに住んでいても離れていても、富士に心を寄せながら活躍する姿を見せてくれます。富士市を思うそれぞれの姿と、その思いをサポートする市の事業を合わせて紹介します。

◆Uターンしてよかった素直にそう思います
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( 写真説明 )茶農家(山平園) 平柳(ひらやなぎ)彰彦さん(中里在住 28歳)

中里にある茶園を父親と営む平柳彰彦さん。東京の大学に進学し、卒業後は刺激のある首都圏にもう少し残りたいと考え、一般企業に就職しようとしていました。しかし、父親の説得で、実家が営む茶園で働くことを決断しました。
「6年前にUターンし、ふるさとのよさに気づきました。いつも富士山が見えるありがたさ、都会と違った静かさ、近所の人たちとの人づき合いがあるところが住んでいてとても心地よく、自分の性格に合っていると感じています」
幼少時代から、「いつか実家の茶園を継ぐんだろう」と漠然と思っていたという平柳さん。茶畑に行くと、「この土地は、愛鷹山系で水が豊富です。山の斜面に茶畑があるため水はけがよく、お茶の栽培に適しているんですよ」と手際よく真剣な表情で茶葉の手入れをします。
「“富士のお茶”はブランド力が弱く、市外で販売すると『富士でもお茶の栽培をしているんだね』と驚かれることもあります。自園自製自販している市内の茶園で働く人の中で、恐らく私が一番若いと思います。今後は技術や知識をふやして、“富士のお茶”のブランド力を底上げしたいです」と意欲を燃やしていました。

●あなたをサポート!
F-UJI(ふじ)ターン
市は、富士市にUJIターンすることをF-UJIターンと呼んでいます。F-UJIターンを考える皆さんをサポートするため、居住地・出身地は問わずインターンシップを行っています。参加者には、旅費や宿泊費の一部を補助します。
インターンシップについて詳しくは、二次元バーコードからごらんください。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

◆市立高校の授業で富士市ファンに!将来は富士市で働きたい
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( 写真説明 )静岡大学2年生 長田結衣(おさだゆい)さん(原田在住 19歳)

市立高校の授業を通して富士市が大好きになった長田結衣さん。「ふるさとのために何かしたい」と思ったとき、市が主催する講座『FUJI(ふじ)未来塾』の存在を知りました。これは、地域活性化のための実践講座で、20〜50歳代の参加者の中、長田さんは、当時、唯一の高校生として参加しました。「FUJI未来塾では、このまちの課題や解決策を何度も話し合いました。私は、まちおこしイベントとして、参加者が本を紹介し合い、順位を決める『ビブリオバトル』というイベントを企画し、運営しました。富士市のことを考えて実行することがとても楽しかったです」と振り返ります。
「大学は、大好きな富士市から通っています。将来は、自分が経験したように、若い世代の人たちがふるさとを学び、好きになれるような『地域』と『教育』を結びつける仕事を、ふるさと富士市でみつけたいです」と目を輝かせていました。
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( 写真説明 )FUJI未来塾で活発に意見交換する参加者

●あなたをサポート!
FUJI未来塾
地域活性化など、富士市の未来のために、自分たちにできることを考え、チームで事業を企画・運営する実践講座。まちにかかわりたい思いを後押しします。
詳しくは、二次元バーコードからごらんください。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

◆住む場所がどこであれ、将来も富士市にかかわり続けたい!
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( 写真説明 )法政大学3年生 小泉卓登(たくと)さん(原田出身 東京都在住 22歳)

東京の大学に在学中の小泉卓登さん。高校生までは富士市の魅力を実感していませんでしたが、大学1年生のときに成人式実行委員会に参加し、地元への印象が変わったと言います。「富士市の成人式は、その年に成人する人が半年かけて企画します。会議のために毎月帰省する中で、ふるさとの温かさを感じ、富士市を好きになりました」と振り返ります。
「成人式当日、会場に2,046人の同級生が集まったときに、市を思う同級生のパワーに驚き、そのパワーを生かせる場をつくるため『富士山わかもの会議』を立ち上げました」と経緯を話します。
小泉さんは、市主催の『富士の魅力探し!in Tokyo(イントウキョウ)』の実行委員として活動し、精力的にふるさとに貢献しています。「住んでいなくても富士市を思い活動することができます。将来は、どこに住んだとしても富士市にかかわり続けたいです」と意欲を燃やしていました。
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( 写真説明 )ワークショップで市の魅力を熱く語る小泉さん

●あなたをサポート!
富士の魅力探し!in Tokyo 12月8日(土曜日)開催!
首都圏で暮らす市出身の学生が東京で集まり、富士市の魅力を語り合うワークショップ。外から目線でのまちの魅力を考える。詳しくは、二次元バーコードからごらんください。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

◆子どもたちが、誇りに思える“ふるさと”にしたい
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( 写真説明 )ふじ応援部1期生 桂巻麻希子さん(久沢在住 32歳)裕人(ひろと)くん(5歳)・迅(じん)くん(2歳)

6年前、結婚を機に牧之原市から富士市に移住した桂巻麻希子さん。「引っ越す前は、富士市は工場が多いというイメージしかありませんでしたが、子育て支援センターも多く、手厚い子育て環境だと知り、富士市に関心を持ち始めました」と話します。
桂巻さんは、市公式フェイスブックで情報発信をする市民チーム『ふじ応援部1期生』として活動していました。「富士市を知りたい気持ちで参加しましたが、取材する中で、このまちには熱意を持ち活動する人が多いことを知り、富士市をもっと好きになりました。10月下旬、1年間の任期を終え『ふじ応援部』を卒業しましたが、今は、富士市での暮らしが楽しくなる新企画を1期生のメンバーと練っています」と話します。
第三子を妊娠中の桂巻さん。「子どもにとっては富士市がふるさと。自分が住むまちの魅力を知り、好きになってほしいです」と話しました。
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( 写真説明 )ふじ応援部1期生は、子育て中のママさんです

●あなたをサポート!
ふじ応援部
SNSの基本や記事の書き方などの養成講座の修了後、市公式フェイスブックの共同投稿者として取材や写真撮影をして、まちの魅力を発信します。
詳しくは、二次元バーコードからごらんください。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

◆子どもには、市外に住んでも富士市のよさを感じてほしい
- 写真あり -
( 写真説明 )フジイベントボランティアネットワーク(FEVN)代表 島田圭悟さん(柚木在住 55歳)

週末は、まちに繰り出しイベントのボランティアをする島田圭悟さん。
「本業はクリーニング屋。でも、イベント業者だと思われることも多いんですよ」と笑みをこぼす島田さんは、手づくり作家の販売イベント『アートクラフトフェア』を主催するほか、ご当地グルメ「富士つけナポリタン」をPRする富士つけナポリタン大志館に所属したり、市内各地でのイベントのボランティアをしたりしています。
「もともとは、主催するイベントのボランティアを募るため、市民団体の『フジイベントボランティアネットワーク(FEVN)』を立ち上げました。しかし、自分たちのイベントだけでなく、年間を通じて行われる多くのイベントを盛り上げることで富士市をもっと元気にしたいと思いました。今では、仲間とともに市内各地で開催されるイベントの手伝いをしています」と話します。
大学生の息子がいる島田さん。「息子は県外に進学し、都会での生活を謳歌(おうか)しています。息子を含め同世代の若者たちが、市外に住んでいても、戻ってきたくなるような楽しいイベントをこれからも開催していきたいです」と力強く語りました。

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( 写真説明 )「富士市が好きという気持ちがボランティアの原動力です」と島田さん

◆Special Interview
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( 写真説明 )フジテレビアナウンサー 佐野瑞樹

伝法小学校、吉原第一中学校、富士高校卒業。
「めざましどようび」(毎週土曜日6時〜8時30分)を担当するほか、富士・富士宮市が舞台の「富士山女子駅伝」で総合司会も務め、ふるさとに貢献している佐野さんに、富士市への思いを聞きました。

「富士市出身、富士高校卒業、そして、フジテレビ入社と、人生の全てが『ふじ』につながっています」と話すフジテレビアナウンサーの佐野瑞樹さん。「この特集のタイトルは『いつも心に“富士”を』ですが、私の心にはフジテレビの“フジ”と富士市の“富士”の両方があります」と笑顔で話します。
「実は、携帯電話の待ち受け画面は富士市から見た富士山。毎日富士市のことを考えているんですよ。現在、東京に住んでいますが、18歳までは富士市で育ったので、心も体も全てのベースは富士市にあります。今でも、私は東京の人間ではなく富士市の人間だと思っています」と富士市愛を語りました。
佐野さんは、富士・富士宮市を舞台に開催される『富士山女子駅伝』で、総合司会を毎年務めています。「6年前、富士山女子駅伝が初開催されるとき、自分が携わりたくて志願しました。ふるさとが会場なので、スポーツを通して一体感が生まれ、富士市が盛り上がることを願い、全ての言葉に魂を込めてアナウンスしています」と言葉に熱を込めます。
最後に、若者に向けてメッセージを語ってくれました。「富士市を離れて約30年たった今も、私は富士市のことが大好きです。これは、好きになろうと意識しているのではなく、自然と心の中に富士市があるんです。若者の皆さんは、自分の夢を追いかけ、市外に出ることもあるかと思います。遠くにいて初めてわかる富士市のよさもあるので、どこにいても、それぞれの形で心に“富士”を持ってもらいたいです」
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( 写真説明 )富士高校時代、サッカー部に所属し、明るく人気者だった
( 写真説明 )「富士山女子駅伝」で優勝チームにインタビューする

若者たちはそれぞれの場所や形で夢や目標に向かっている。 “富士市”ができること。 進学や就職で市外へ出る前にふるさとの魅力にふれてもらうこと。 市外に出ても地元とのつながりを持ち続けられるサポートをすること。  そして、富士市に心を寄せ活動する人たちの背中を見せること。 このまちは富士山と海をもつ世界で唯一の場所。見上げれば日本一の頂があり自然と目線が上がる。見渡せば海があり自然と心が広がる。 だから自分なりの「いただき」を見据え足元の「はじまり」を大切に一歩ずつ歩める。 富士山のような日本一高いスピリット(精神)と日本一深い駿河湾のような懐の広さ。あなたのふるさとがあなたの未来を後押しします。 富士市を誇りに--- いつも心に“富士”を

●息子が茶園を継いでくれ、心強いです。これからも、富士山の恵みを受けたおいしいお茶を一緒につくっていきます。
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( 写真説明 )平柳利博さん・彰彦さん

●ふるさとで職業につきたいと考えている大学生の娘を誇らしく思います。ずっと娘を応援します。
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( 写真説明 )諸星友康さん・明日香さん

●東京に住んでいても富士市ために活動する娘に、「私たち大人も頑張らなくては」と勇気づけられます。
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( 写真説明 )吉川智子さん・葉月さん

●富士市が大好きです。富士市が元気になる仕事につくことが夢です!
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( 写真説明 )菅野惇(あつし)さん(市立高校3年生)

●将来は、東京の旅行会社で働き、世界を股にかけて活躍したいです!
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( 写真説明 )寺島翔平さん(市立高校3年生)

●将来の夢は、まだ決まっていません。どこに住んでも富士市にかかわりたいです。
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( 写真説明 )野川結衣さん(市立高校3年生)

●大学生の今、将来の夢に向かい邁(まい)進しています。夢を叶えたら富士市に帰ります。
- 写真あり -
( 写真説明 )島田貴弘さん・圭悟さん

◆もっと、あなたをサポート
「富士市が好き」というあなたは!
●富士青春市民プロジェクト
自分の目標に向かって一歩踏み出している人、その歩みを応援している人、とにかく富士市が好きな人を「富士青春市民」と呼び、まち全体で応援する取り組みを行っています。登録してみませんか。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード

富士市に住む学生の皆さんは!
●中学・高校生 地域魅力創造ワークショップ
まちの魅力をたくさん出してもらい、その魅力を使って幸せ物語をつくるワークショップを実施しています。この体験を通じて、身近にあるものが実は魅力であると気づいてもらうことを目的としています。

問い合わせ/シティプロモーション課 電話 55-2700 ファクス 51-1456 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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