【広報ふじ平成30年】上下水道部が県富士総合庁舎へ移転します/浄化槽の日
上下水道部が県富士総合庁舎へ移転します
上下水道部と上下水道お客様センターは、9月下旬から一部の部署が、10月1日(月曜日)からは全部署が県富士総合庁舎へ移転します。移転に伴い各課の電話番号・ファクス番号が変わりますので、ご注意ください。
移転先/県富士総合庁舎(本市場441-1)
開庁時間/8時30分〜17時15分(上下水道お客様センターは土曜日の8時30分〜12時も営業しています)
※開庁時間に変更はありません。
- 図表あり -
(図表説明)県富士総合庁舎地図
- 図表あり -
(図表説明)9月25日(火曜日)からの移転部署
(図表説明)10月1日(月曜日)からの移転部署
(図表説明)県富士総合庁舎フロア案内
上下水道部の移転について詳しくは、市ウェブサイトまたは広報ふじ11月20日号と同時に配布される「たっぷり上下水道情報局」をごらんください。
【市ウェブサイト】くらしと市政→くらし・手続→上下水道→お知らせ→上下水道部は静岡県富士総合庁舎へ移転します
問い合わせ/上下水道経営課 管理担当 電話 55-2843 ファクス 53-2753 Eメール jouge-keiei@div.city.fuji.shizuoka.jp
10月1日は 浄化槽の日
浄化槽法が全面施行された昭和60年10月1日を記念し、毎年10月1日は「浄化槽の日」と定められました。
●浄化槽とは
浄化槽(浄化槽法で合併処理浄化槽のことをいいます)は、微生物の働きを利用して、トイレや台所、風呂などの生活排水をきれいにする装置で、水辺環境の保全に重要な役割を果たしています。
●合併処理浄化槽への転換を
トイレの排水のみを処理するみなし浄化槽(単独処理浄化槽)やくみ取り便槽を使用している家庭では、台所や風呂などから排出された水が未処理のまま流されています。
環境保全のためにも、ぜひ合併処理浄化槽への転換をお願いします。
●定期的に維持管理をしましょう
浄化槽の管理者は、浄化槽による生活排水の適正な処理を図るため、清掃・保守点検・法定検査を定期的に行うことが浄化槽法により義務づけられています。
これらが適正に行われないと、し尿などがそのまま流れ、悪臭が発生するなど、周囲に迷惑をかけ、環境汚染の原因にもなります。適正な維持管理を心がけましょう。
●補助金区域を変更しました
市は、浄化槽の設置と維持管理に対して、補助金制度を設けています。
浄化槽区域の変更に伴い、平成30年4月から一部地域で設置の際の補助金額が変更(増額)となりました。対象地域など詳しくは、生活排水対策課へお問い合わせください。
問い合わせ/生活排水対策課 電話 55-2853 ファクス 55-2919
添付ファイル
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