【広報ふじ平成30年】5月のできごと/富士青春市民紹介
5月のできごと
元気いっぱい「のこった!」
第29回わんぱく相撲富士場所
5月13日 富士総合運動公園相撲場
相撲を通じて、真剣に取組を行い達成感を得ることと、心と体を育成することを目的に開催され、小学生男女75人がエントリーしました。
まわしを着けた力士たちは元気よく土俵に入ると、力いっぱい取組を行いました。ほかの取組を一生懸命応援し、勝った力士は負けた力士を気遣うなど、礼儀と思いやりの心も学びました。
昼食にはちゃんこ鍋が振る舞われ、食文化の面からも相撲を楽しみました。
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( 写真説明 )気迫あふれる取組
( 写真説明 )ちゃんこ鍋を味わう小学生力士
ナイチンゲールの精神を受け継ぐ
戴帽式
5月16日 市立看護専門学校
学内で1年間の授業と演習を修了した2年生39人が学外での本格的な実習に臨むために、看護の象徴であるナースキャップを授かりました。
ナースキャップを着けた学生は「病める人に寄り添い道しるべとなる」という思いを込め、ナイチンゲールのキャンドルから炎をともしました。
式典を終えた2年生は、ナースとしての決意を新たにするとともに、その責任の重さを自覚しました。
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( 写真説明 )ナースキャップを授かる学生
( 写真説明 )キャンドルサービスの様子
We are 青春市民
「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します!
第13回 祝★凱旋!「富士市ワンマンライブを初開催します!」
シンガーソングライター 如月愛里(きさらぎあいり)さん(30歳・吉原)
子どものころから歌うことが大好きで、毎年両親がつくったオリジナルソングを家族全員で歌っていました。そういった環境で育ったこともあり、自然と「歌手になりたい」という夢を抱くようになりました。でも両親は大反対。仕方なく高校卒業後は歌の次に好きだった美容関係の専門学校に入学し、その後東京の化粧品会社に就職しました。「いつかは…」という思いだけでは夢をかなえるチャンスは来ないと思い、社会人3年目に脱サラし、シンガーソングライターとしての活動を路上ライブから始めました。
最初はお客さんがほとんどいなくて苦しい思いをしましたが、諦めずに、素直な気持ちを歌詞にすることで、徐々に立ちどまってくれる人がふえていきました。
現在は、地元で初開催するワンマンライブに向けて奮闘中です。富士のまちをテーマにした曲も歌う予定です。今後も、何事にも変化を恐れずに挑戦し、新たな出会いや経験を元に、曲づくりをしていきたいです。
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( 写真説明 )如月愛里さん
7/7(土)如月 愛里 ワンマンライブ「はじまりの風景」〜Back to Basics〜
開演/17時
ところ/ロゼシアター小ホール
料金(全席自由)/一般3,000円/学生2,000円
詳しくは、オフィシャルサイトをごらんください。
- 写真あり -
( 写真説明 )二次元バーコード
【富士青春市民の申し込み】シティプロモーション課 電話 55-2958 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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