【広報ふじ平成30年】高額療養費制度の見直し/夏の交通安全県民運動
70歳以上の人の国民健康保険高額療養費制度の見直し
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、同じ月内で自己負担限度額を超えた場合、その超えた金額を支給する制度です。毎月の自己負担限度額は、加入者が70歳以上かどうかや、所得水準によって異なります。平成30年8月から、「現役並み所得」区分については細分化され、「一般」区分は外来の自己負担限度額が見直されます。
問い合わせ/国保年金課 保険給付担当 電話 55-2751
- 図表あり -
(図表説明)現行の高額療養費制度(平成30年7月末まで)
(図表説明)見直し後の高額療養費制度(平成30年8月から)
7月11日(水曜日)〜20日(金曜日)
夏の交通安全県民運動
夏の交通安全県民運動のスローガンは、「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」です。悲惨な交通事故を防ぐためにも、ご自身の交通マナーを見直してみませんか。
◆運動の重点
●高齢者と子どもの交通事故防止
●自転車と二輪車の安全利用の推進
●飲酒運転の根絶
●交差点の交通事故防止〜「止まる・見る・待つ」の徹底〜
- 図表あり -
(図表説明)交通安全県民運動日程
交差点での事故防止のために実践しましょう!
「止まる」…運転者は、一旦停止場所や見通しの悪い交差点で、歩行者は曲がり角で、止まる習慣をつける。
「見る(見せる)」…周囲が安全か自分の目でしっかり見る。歩行者は自発光式反射材を身につけるなど周りに見せる。
「待つ」…ゆとりを持ち、人や車が通過するのを待つ。
問い合わせ/市民安全課 電話 55-2831 ファクス 51-0367
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