【広報ふじ平成30年】まちかどネットワーク
まちかどネットワーク
見ごろ食べごろ
自宅の庭を一般公開する
富士市オープンガーデン(共同公開)
市民団体「富士市オープンガーデン」は、まちづくりや地域の交流を目的として、事前予約した人に会員(オーナー)の庭を一般公開しています。また、毎年春には予約なしで見学できる「共同公開」を行っています。
代表の吉田裕幸さん(一色)は、「ことしは、26軒の庭を共同公開しています。同じ花を植えていても、オーナーの好みによって庭の表情がさまざまなので、何カ所も訪れていただきたいと思います」と話します。オーナーの八木妙子さん(三ツ沢)は、「見学の際にオーナーと交流できることもオープンガーデンの魅力です。気になる花などがありましたら気軽に話しかけてくださいね」と笑顔で話してくれました。
共同公開の開催中は、バラが見ごろを迎えます。心を込めて手入れをしている庭をぜひごらんください。
【5月の共同公開(平成30年度)】
実施日/12・13・26・27日 各10〜16時
開催場所/実施日ごと公開している庭が異なります。詳しくは、市ウェブサイトまたは、ガイドブック(富士市民活動センター・市役所みどりの課で100円で販売)、チラシ(各地区まちづくりセンター・まちの駅などで無料配布)をごらんください
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( 写真説明 )オーナー八木妙子さんの庭
( 写真説明 )5月には、市内各地の庭でバラや山野草が楽しめます
ズームアップ
“もったいない精神”から生まれた
雨傘ホルダー
廃棄する予定の消防ホースを材料に、市教育委員会が「雨傘ホルダー」を製作しました。
消防法の規定で、公共施設の消火栓内に消防ホースを常備することが義務づけられていますが、購入してから10年で交換しなければならず、市内の小・中学校に設置されている消防ホースのほとんどが未使用のまま廃棄されています。
そこで、内側がビニールの素材でできていて水がしみ出てくる心配がなく、筒状で丈夫につくられていることなど、消防ホースの特性を生かして雨傘ホルダーを製作することを発案しました。
更新時期を迎えた消防ホースを、市内の全ての小・中学校から集めて加工し、500個の雨傘ホルダーが完成しました。
そのうち約150個を、市役所の入口に設置しています。
この雨傘ホルダーを使用すると、廊下などに水たまりをつくらず、滑って転倒することを防げるほか、使い捨てのビニール袋とは異なり、繰り返し使用することでごみを出さずに済み、環境に配慮できます。
雨天時に市役所に来たときは、雨傘ホルダーをぜひご利用ください。
- 写真あり -
( 写真説明 )市役所2階入口
( 写真説明 )持ち手がついているため、持ちやすくなっています
我が家のアイドル
●諏訪部航生(こうせい)ちゃん(天間)
H29.10.1生
「初めて迎える春。お散歩中に桜の花びらが…」
- 写真あり -
( 写真説明 )諏訪部航生ちゃん
●遠藤花純(かすみ)ちゃん(中丸)
H29.12.19生
「話しかけるとにこにこ笑って御機嫌に(音符)」
- 写真あり -
( 写真説明 )遠藤花純ちゃん
●三橋英茉(えま)ちゃん(今泉)
H29.6.9生
「元気いっぱい!笑顔いっぱい!大きくなってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )三橋英茉ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
子どもの写真(顔全体が写っている横写真)を大募集!!詳しくはシティプロモーション課まで。
電話 55-2700 ファクス 51-1456
Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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