富士市 FUJI CITY Official Site

ことしの大会には各市町から39チームが参加し、各12人の代表選手が42.195キロメートルのたすきをつなぎました。
富士市チームは、12区の中村泰之さんの区間新記録を含め、6区の藤巻耕太さんと7区の松田爽（そう）さんが区間賞を受賞し、市の部で準優勝となり、第一回大会の優勝に次ぐ好成績をおさめました。大会終了後に市役所で行われた報告会では、選手たちは今大会を振り返り、早くも来年への意気込みを語りました。
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（ 写真説明 ）力強いガッツポーズでゴール
（ 写真説明 ）選手・監督・コーチの皆さん

子どもたちに急須でお茶を入れる文化に親しんでもらうために開催しているイベントで、「T-1」のＴはTea（お茶）をあらわしています。9回目を迎えたことしは、小学3〜6年生43人が、お茶に関する○×筆記問題、お茶の種類当て、お茶の入れ方の3つの競技で知識や技術などを競い合い、総合点が一番高い日本茶の「茶ンピオン」を決定しました。
子どもたちは、練習の成果を披露しようと一つ一つの競技に一生懸命取り組んでいました。
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（ 写真説明 ）審査員の前でお茶を入れる
（ 写真説明 ）見た目でお茶の種類を当てる

水陸両用バスのデモンストレーション走行が田子の浦港で行われました。市では田子の浦港のにぎわいづくりの一環として水陸両用バスを活用した新たな可能性を模索していて、当日は抽せんで選ばれた親子連れなど120人が5便に分かれて乗り込みました。
バスは海へ勢いよく飛び込むと15分かけて港内を周遊。乗客は、海上からの景色を楽しみながら、バスガイドによる田子の浦港の歴史やバスの仕組みなどの説明に耳を傾けていました。
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（ 写真説明 ）タイヤ走行に切りかえ上陸
（ 写真説明 ）海上からの景色を楽しむ乗客

大学生女子のトップランナーが一堂に会し、「富士山女子駅伝」が開催されました。5回目の今大会は、大学チーム、東日本・西日本選抜のほか、静岡県と中国浙江（せっこう）省の友好提携35周年を記念し静岡県浙江省選抜チームが参加。大会は2区で先頭に立った立命館大学が5連覇を果たしました。
また、沿道からは約12万人の市民が声援を送り、市内2,800人以上が大会運営のボランティアに携わるなど、市民総出で大会を盛り上げました。
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（ 写真説明 ）選手を温かく応援する市民の皆さん
（ 写真説明 ）吉原商店街で富士つけナポリタン300食を無料配布
（ 写真説明 ）富士山本宮浅間大社をスタートする選手
（ 写真説明 ）富士市出身の大嶽（おおたけ）菜月さんから浙江省の選手へたすきリレー

平成29年12月24日、富士市長選挙が行われました。
選挙の結果、第14代富士市長に小長井義正さんが当選しました。
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（ 写真説明 ）富士市長選挙当選者　小長井義正さん

住所／平垣本町5番33号
年齢／62歳
党派／無所属
※富士市長の任期は、平成30年1月19日から4年間です。

学生時代はバンドを組み、ドラムを担当していました。音楽の可能性を広げるためにさまざまな楽器にふれる中で和太鼓に出会い、次第に「音楽を職業にしたい」と思う気持ちが強くなりました。大学卒業後、富士市を拠点に世界で活動していたプロ和太鼓グループ「鬼太鼓座（おんでこざ）」に入座し、7年間活動しました。
「鬼太鼓座」では日本全国はもちろん、世界約20か国で500回以上の公演を経験しましたが、30代になり人生の節目を迎えたことで独立を決意。平成25年にソロ奏者「和迦」として活動を始めました。
独立後は、和太鼓教室を開設。現在は市内外・老若男女問わず約30人を指導し、富士まつりなどで一緒に演奏しています。今後は「和太鼓奏者」が子どもたちの職業選択肢の一つになるよう、和太鼓の魅力を伝えていきたいです。

今回ご紹介した和迦さんは、富士青春市民ウェブサイト上でも掲載しています。
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（図表説明）二次元バーコード
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（ 写真説明 ）青春市民No.543の和迦さん
（ 写真説明 ）イベントで迫力ある演奏を披露

【富士青春市民の申し込み】シティプロモーション課　電話　55-2958　Eメール　so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp