富士市 FUJI CITY Official Site

問い合わせ
市民安全課　電話　55-2831　ファクス　51-0367
富士警察署生活安全課　電話　51-0110
富士防犯協会　電話　57-0300

市内では、ことし1〜8月に、21件、計3,205万円の振り込め詐欺被害が発生しています。

【振り込め詐欺の種類と手口】
◆還付金等詐欺
市役所や年金事務所などをかたり、年金や医療費の還付金手続を装って金融機関やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどのATMまで電話で誘導し、相手方の口座に現金を振り込ませる。
◆オレオレ詐欺
電話で息子や警察などを装い、会社でのトラブルの補填金や、借金の返済などの名目で、相手方の口座に現金を振り込ませる。
◆架空請求詐欺
不特定多数の人に、有料サイトの利用料金といった、架空の事実で料金を請求する文書やメールを送付し、現金を振り込ませる。
◆融資保証金詐欺
ダイレクトメールや電話などで融資を誘い、「返済能力の有無を確認するため」、「保証金が必要」などの口実で、現金を振り込ませる。
ほかにも、現金やキャッシュカードを自宅まで取りに来る、駅などで待ち合わせて受け取る、コンビニエンスストアでプリペイドカードを購入させてカード情報を相手方に伝えさせるなど、さまざまな手口があります。

【あなたもできる心がけ】
電話で次のことを言われたら、詐欺であることを疑いましょう。

・親族をかたる電話
「風邪を引いた。のどの調子が悪い」、「電話番号が変わった」など
→一旦電話を切り、それまで把握していた電話番号に連絡しましょう。
・市や警察などの公的機関をかたる電話
「手続の期限を過ぎているが、今ならまだ間に合います」、「手続をするのでATMに向かってください」、「あなたのキャッシュカードが犯罪に使われたので預かります」など
→一旦電話を切り、NTTの番号案内（104）などで公的機関等の番号を調べ直した上で、もう一度確認しましょう。

不審な電話がかかってきたら、迷わず市や警察などにご相談ください。

とき／11月11日（土曜日）　13時30分〜16時10分（開場　12時45分）
ところ／ロゼシアター大ホール
参加費／無料
特別講演／講師：NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会理事長　横川江美子さん
演題：誰でも起こり得る薬物問題の怖さ（仮題）
その他のプログラム／
・県表彰（薬物乱用防止功労者、薬物乱用防止ポスター・標語コンテスト入賞者）
・市表彰（薬物乱用防止ポスター・標語コンテスト入賞者）
・アトラクション（CHEERS　FACTORY（チアーズファクトリー）によるチアリーディング）
・大会宣言（市内高校生代表）
申し込み／10月18日（水曜日）までに、ファクスまたはEメールに、参加者の氏名、「薬物乱用防止県民大会観覧希望」と記入し、市民安全課へ
※当日参加も可能ですが、人数把握のため事前に申し込んでください。
ファクス　51-0367
Eメール　si-shiminanzen@div.city.fuji.shizuoka.jp

全国薬物依存症者家族会連合会は
・薬物依存症者を抱える家族や家族会を支援しています。
・薬物依存症者の回復・社会復帰施設を支援しています。