【広報ふじ平成29年】7月のできごと/森林墓園使用者募集/富士青春市民紹介
7月のできごと
災害派遣トイレネットワークプロジェクト
「みんな元気になるトイレ」参加表明 7月16日 ふじのくに田子の浦みなと公園
市が全国に先駆けて参加するプロジェクト「みんな元気になるトイレ」は、災害時に、全国の各自治体が所有するトイレトレーラーを被災地に派遣し、清潔なトイレを提供することで、災害時のトイレ問題を解消しようとするものです。
借用したトイレトレーラーを田子浦みなと祭りの会場内に設置し、プロジェクトへの参加表明と、クラウドファンディングの開始を宣言しました。
※プロジェクトの詳細は、広報ふじ8月5日号6ページを参照。
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( 写真説明 )プロジェクト発起人の石川淳哉(じゅんや)さん(左)と市長が開始宣言
( 写真説明 )1台に4部屋ある洋式水洗トイレ
富士まつり2017、盛大に開催!
7月23日 中央公園・中央公園前青葉通り
ことしは「富士の街に笑顔が飛び交う」をテーマに開催し、市民総おどりや、音楽パレード、まとい・木遣り道中などが華やかに繰り広げられました。
また、富士市出身・在住のシンガーソングライター「結花乃(ゆかの)」さんによるミニライブでは、富士市ブランドメッセージソング「いただきへの、はじまり」が熱唱され、会場は大いに盛り上がりました。
恒例の「かぐや姫コンテスト」決勝審査も開催され、市の観光PR大使に選ばれた、新かぐや姫クイーン・かぐや姫によるカウントダウンで、花火大会がスタート。打ち上げ花火が夜空を彩りました。
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( 写真説明 )市民総おどり
( 写真説明 )音楽パレードでの、子どもたちによる演奏
( 写真説明 )富士市出身・在住の双子デュオ「ぴのん」さんによる歌の披露
( 写真説明 )結花乃さんがブランドメッセージソングを熱唱
( 写真説明 )まとい・木遣り道中
( 写真説明 )新かぐや姫クイーンの横内果歩さん(左から3番目)・かぐや姫の熊王千絵さん(左から2番目)による花火大会開始のカウントダウン
( 写真説明 )音楽に合わせて打ち上げられた花火
小学生が富士山登山ルート3776を達成!
0からはじまる「チャレンジ3776」 7月29日〜8月1日 3泊4日
市内の小学4〜6年生30人が、海抜0メートルからの富士山登頂に挑みました。子どもたちは、学校や学年の異なる仲間と歩みを進める中で、沿道でのおもてなしや富士市の自然や歴史などの多くの魅力にふれながら、富士山登山ルート3776に果敢に挑戦するという、かけがえのない時間を過ごしました。
「いただきへの、はじまり 富士市」は、今後も富士山登山ルート3776に挑戦するチャレンジャーを全力で応援します!
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( 写真説明 )ことし7月に建てかえられた富士山頂の鳥居の前で、登頂した喜びを表現する小学生(イベント主催:富士商工会議所青年部)
富士市森林墓園使用者募集
■募集墓所数(予定) 普通墓所/49〜65区画の空墓所42墓所
※募集墓所には「空墓所」の立て看板を設置します。
※墓所は選択できますが、希望者が重複した場合は抽せんになります。
■応募資格 平成28年9月4日以前から市内に在住し、市の住民基本台帳に記載されている人
■使用料 1区画50万円(一括払い込み)
■管理料 年額5,400円(税込み)
■申し込み 9月4〜15日(土・日曜日は除く)の8時30分〜17時15分に、(1)墓所使用申込書(森林墓園管理事務所・環境総務課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)、(2)申込者の住所・世帯全員の氏名が確認でき、本籍・続柄がわかる住民票の写し1通、(3)認め印(スタンプ印不可)を持参し、直接環境総務課(市役所10階)へ
※事前に、募集案内書(環境総務課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)を確認してください。
※申し込む人は、事前に現地(桑崎991-11)を確認してください。
※申し込みから使用可能まで約1か月かかります。
※お盆と春・秋のお彼岸は、臨時送迎バスの運行を各1日予定しています。
【市ウェブサイト】くらしと市政→くらし・手続→墓地・埋葬→富士市森林墓園
環境総務課 電話 55-2768
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( 写真説明 )富士市森林墓園
We are 青春市民 第4回
「いただきへの、はじまり」を胸に頑張る“富士青春市民”を紹介します!
「笑顔で楽しく!」グラウンドゴルフで健康づくり
青春市民No.900 外山 卓(とやまたかし)さん(83歳・岩本)
退職後に、元勤務先の先輩に勧められたのをきっかけに、趣味でグラウンドゴルフを始めました。競技の気軽さや、無理なくマイペースでできるところを好きになり、独学で練習をするようになりました。そして、「昨日の自分よりも少しだけ上手になりたい」という気持ちが芽生えました。そんなとき、新聞でグラウンドゴルフ教室の募集記事を目にして、「これは!」と思い、すぐに申し込みました。
教室では、自然豊かな富士川緑地の爽快感を楽しみながら、打ち方などの基礎を学んでいます。また、ほかの参加者との交流を積極的に深めることで、心身ともに健康維持ができています。おかげさまで、今まで一度も入院したことがないのが自慢です。
人生をどのように生きるのかは、自分の工夫次第で大きく変わると思います。今後も、グラウンドゴルフという生きがいを通して健康づくりを心がけ、一日一日を笑顔で前向きに過ごしていきたいです。
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( 写真説明 )教室最高齢の外山さん
( 写真説明 )迫力ある力強いショットです!
【富士青春市民の申し込み】シティプロモーション課 電話 55-2958 Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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