富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ >  平成29年 >  広報ふじ 平成29年6月5日 1148号 >  【広報ふじ平成29年】まちかどネットワーク

【広報ふじ平成29年】まちかどネットワーク

まちかどネットワーク

ズームアップ

ことしで創立50周年を迎える花を栽培するボランティア団体
富士市花の会

市内にある公園など46か所の花壇を、地区ごとに手入れしている「富士市花の会」。昭和42年8月に結成されてから、ことしで50年を迎え、約700人の花の愛好家が、心を込めて花を育てています。
代表の渡邉香寿美(かすみ)さん(伝法)は、「富士市を花でいっぱいにすることで、まちを元気にしたいという考えのもと活動しています。創立50周年イベントとして、6月下旬に、東日本大震災の被災地であり、富士市と交流のある宮城県気仙沼市大島に出向いて、約600株の花を植栽する予定です。花の会だからこそできる、花を通した癒やしの活動を今後とも続けていきたいです」と意気込みを話します。
「市ブランドメッセージ『いただきへの、はじまり』を大事にしている花の会にとって創立50周年は、富士山に例えると5合目です。花を通して富士市に貢献ができるよう、次の50年も『いただき』を目指して精いっぱい活動します」と話してくれました。
★「富士市花の会」は、会員募集中。
詳しくは、みどりの課にお問い合わせください。 電話 55-2793

- 写真あり -
( 写真説明 )会員集合写真
( 写真説明 )花壇の手入れをする、富士市花の会の会員の皆さん

見ごろ食べごろ

舌ざわりが滑らかで、さまざまに調理できるジャガイモ
メークイン

市内のメークイン畑では、5月中旬から6月下旬ごろにかけて収穫作業が行われています。
生産農家の畔柳(あぜやなぎ)里美さん(神谷)は、「2月に種芋(たねいも)を植え、4月に1つの種芋から複数の芽が出ると、1本の芽に十分な栄養が行き渡るよう、ほかの芽を摘み取ります。5月中旬ごろ、花が散って葉が黄色くなり始めたら収穫をします。栽培で工夫していることは、もみ殻を焼いて炭化した自家製の『くん炭(たん)』を土壌改良材に使用していることです。メークインが育ちやすい中性の土壌になるだけでなく、通気性・排水性にすぐれた土になるため、形や味のよいものが育ちます」と栽培方法について話します。
「メークインは煮崩れしにくいため、カレーやシチューなどに使うことが多いですが、今が旬の『新じゃが』は、皮がやわらかく、フライドポテトにすると皮までおいしく食べられるのでお勧めです」と話してくれました。
今が旬のメークインは、市内の産直市で販売しています。皆さんも味わってみてはいかがですか。

- 写真あり -
( 写真説明 )メークイン
( 写真説明 )メークインの収穫をする畔柳さん

我が家のアイドル

◆佐野玲斗(れおと)ちゃん(森島)
H29.1.12生
「佐野家の宝物。たくましく育ってね。愛してる(ハート)」
- 写真あり -
( 写真説明 )佐野玲斗ちゃん

◆大石紗椰(さや)ちゃん(横割6)
H28.8.2生
「たくさん遊んで健やかに大きくなりますように(音符)」
- 写真あり -
( 写真説明 )大石紗椰ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真とコメントを募集しています。
ご応募の際には、
(1)子どもの写真(顔全体が写っている横写真)
(2)子どもの氏名(ふりがな)・生年月日
(3)20文字程度のコメント
(4)応募者の住所・氏名・電話番号
※掲載の際にシティプロモーション課から連絡しますので、必ず連絡がとれる連絡先を明記してください。
詳しくはシティプロモーション課まで。
電話 55-2700 ファクス 51-1456
Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp