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第20代富士の茶娘クイーンに選ばれた
��橋　麻弥（まや）さん（大淵）

2年に1度開催される「富士の茶娘クイーンコンテスト」が3月19日（日曜日）に行われ、��橋麻弥さんが第20代富士の茶娘クイーンに選ばれました。
��橋さんは県外の大学に在学時、毎週帰ってきていたほど富士市が好きだったことから、地元で就職しました。
「抹茶や煎茶、日本の文化などに興味があり、11歳のときから茶道を続けていて、現在も月に2回ほど市内や富士宮市でのお茶会に参加しています。大好きなお茶のPRをしたいと思い、コンテストへの応募を決めました」と話します。
「私は毎日『富士のお茶』を急須で入れて飲んでいます。『富士のお茶』はすっきりとした飲み口が特徴で、お菓子や食事など何にでも合います。特に市の特産物を食べるときにはぜひ飲んでほしいですね」と話す��橋さん。
「『富士のお茶』のことは知っているようで知らないことがたくさんあるので、茶娘クイーンとしてお茶の魅力を見つけ、自分の言葉で多くの皆さんに伝えていきたいです」と抱負を語ってくれました。

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（ 写真説明 ）��橋　麻弥さん
（ 写真説明 ）鷹岡地区さくら祭りで「富士のお茶」のPRをする��橋さん

ジヤトコ（株）、ジヤトコ　エンジニアリング（株）によるボランティアチーム
ジヤトコ・富士山クリーンルート3776

ジヤトコ・富士山クリーンルート3776は、市が推奨している、日本で唯一、海抜ゼロメートルから富士山頂を目指す道「富士山登山ルート3776」の挑戦者に気持ちよくルートを歩いてもらおうと、昨年9月に結成されました。6つに分けたルートを歩きながら、清掃活動を展開しています。
代表者の後藤雅博（まさひろ）さんは、「もともとは社内の実験部で始めた事業でしたが、前回の第3回目からは実験部以外の社員も参加しています。清掃を通して地元の歴史を学ぶことができ、他部署の人とも交流ができるので、社員からの評判は上々です」と話します。
「地元がきれいになるのはもちろんですが、地域の人から『ありがとう』と感謝してもらえることが何よりうれしいです。無事に富士山頂まで清掃ができるように頑張ります」と思いを語ってくれました。
今後の予定は、6月に6合目まで、8月ごろ富士山頂到達を目指すということです。活動について詳しくは、市ウェブサイトをごらんください。
【市ウェブサイト】富士じかん→楽しむ→富士山登山ルート3776

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（ 写真説明 ）ボランティアチームのメンバー
（ 写真説明 ）拾ったごみの分別を行うボランティアチームの皆さん

富士山かぐや姫ミュージアム　電話　21-3380

県指定有形文化財の旧稲垣家住宅で、和洋さまざまなジャンルの音楽会を開催します。
とき／平成30年3月までの原則毎月第3日曜日（8月は除く）13時30分〜15時30分（5月は10時30分〜、11時30分〜、7月は13時30分〜、14時15分〜、9月は18時〜20時）
※雨天決行（警報発令時は除く）。
ところ／旧稲垣家住宅（広見公園内）
入場料／無料（当日直接会場へ）

- 図表あり -
（図表説明）予定表