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特定健診は、生活習慣病の早期発見と重症化予防のための健診です。生活習慣病は自覚症状がないことが多く、健診はとても重要です。
４月下旬に青色の封筒で受診券と案内が届きますので、忘れずに受診しましょう。

・4月1日時点で、国民健康保険（以下国保）に加入している40〜74歳の人
・健診当日に国保の資格がある人
※平成29年度に国保の人間ドックや脳ドックを受診した人、または受診予定の人は特定健診を受けられません。
※4月2日以降に国保に加入して、受診を希望する人は、国保年金課までご連絡ください。

（1）「個別健診」を希望する場合
とき／5月1日〜12月9日
ところ／富士・富士宮市内の指定医療機関
申込方法／直接、受診する医療機関へ
※詳しくは、4月下旬に届く案内をごらんください。
（2）「集団健診」を希望する場合
とき／5〜11月
ところ／各地区まちづくりセンター、フィランセ西館など
申込方法／4月下旬に届く案内に記載されている申込専用電話で予約してください（先着順）

健診内容／■問診　■身体計測（身長・体重・BMI）　■腹囲測定　■血圧測定　■尿検査（たんぱく・糖）■心電図検査　■血液検査　■医師による診察
※医師が必要と判断した人には、眼底検査をします。
料金／500円（市民税非課税世帯の人は無料。事前に実施医療機関などに申し出てください）
持ち物／国民健康保険証、特定健診受診券
※受診の際、必ず両方持参してください。

健診結果をもとに生活習慣病のリスクを判定し、メタボリックシンドロームのリスクがある場合、特定保健指導を案内します。

「日曜健診」を実施します
仕事や子育てなどで平日や土曜日に受診が難しい人を優先に実施します。特定健診だけでなく、がん検診もまとめて受診できます！
【とき】7月9日（日曜日）9〜16時
【ところ】フィランセ
【申込方法】4月下旬に届く案内に記載されている申込専用電話で予約してください

●75歳以上の人へ
4月下旬にピンク色の封筒で後期高齢者医療制度による健康診査の受診券と案内が届きます。なお、平成29年度に75歳になる人は、誕生月に応じて順次、案内を発送します。

●国保以外の人へ
特定健診・特定保健指導は、各医療保険者に義務づけられています。受診を希望する人は、加入している医療保険者にお問い合わせください。

問い合わせ／国保年金課
・特定健診などについて　電話　55-2751
・後期高齢者医療制度による健康診査について　電話　55-2754

富士年金事務所では、老齢年金、遺族・未支給年金、障害年金などの相談予約を受け付けています。予約をすると、窓口が混雑しているときでも優先的にご案内できるほか、相談内容に応じて職員が事前に準備をした上で対応できますので、相談がスムーズに進みます。
■予約可能時間
8時30分〜16時（平日のみ）
■申込先
ねんきんダイヤル
※受付時間は、8時30分〜17時15分（土・日曜日、祝休日、年末年始は除く）です。

・予約は1か月前から相談日の前日まで可能です。
・予約の際は、相談する人の年金番号がわかるもの（年金手帳、基礎年金番号通知書、年金証書）をあらかじめご用意ください。
・代理人による相談には、委任状と印鑑、代理人の身分証明書が必要です。委任状は、日本年金機構のホームページからダウンロードできます。
・予約状況により、希望日時を調整することがあります。

問い合わせ・申し込み　日本年金機構　ねんきんダイヤル　
電話　0570-05-1165
ホームページ　http://www.nenkin.go.jp