【広報ふじ平成29年】地域包括支援センターにご相談を！／耐震シェルター及び防災ベッド設置補助金
物忘れや認知症について困ったら…
地域包括支援センターにご相談を！
市内8か所の地域包括支援センターに、認知症の人を医療・介護及び地域の支援機関につなぐコーディネーターとして、認知症地域支援推進員を配置しています。ご自身またはご家族のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。必要に応じて訪問し、医療機関や認知症初期集中支援チームへの連絡調整を行います。
このような人はご相談を！
・認知症の診断を受けていない、または治療を中断している人
・認知症により生活に支障が出ているが、必要な医療・介護サービスなどを利用していない人
・何らかのサービスを利用しているが、認知症による症状が強く、対応の仕方に困っている人 など
認知症初期集中支援チームとは
認知症が疑われる人などに家庭訪問を行い、認知症による生活上の困り事などを確認し、本格的な介護・医療サービスにつなげるための支援を行います。チーム員は、医療・保健福祉の専門職からなり、4月から鷹岡病院（天間）に設置しています。
パンフレット「認知症の人と家族のみちしるべ」をご活用ください
認知症の状態に応じて、市内で受けることができる医療や介護サービスなどを紹介しています。各地域包括支援センターなどで配布しています。
- 写真あり -
（ 写真説明 ）パンフレット「認知症の人と家族のみちしるべ」
- 図表あり -
（図表説明）富士市地域包括支援センター 一覧
問い合わせ／介護保険課 電話 55-2767 ファクス 51-0321
耐震シェルター及び防災ベッド設置の補助金を支給します
今年度から、昭和56年5月31日以前に建築され、構造評価1.0未満の耐震補強工事をしていない木造住宅に対して、耐震シェルター及び防災ベッド設置に対する補助を行います。
受付期間／4月〜
補助額／
耐震シェルター：1台当たり12万5,000円
防災ベッド：1台当たり10万円
- 写真あり -
（ 写真説明 ）耐震シェルター
（ 写真説明 ）防災ベッド
木造住宅耐震補強工事補助金の上乗せを継続します
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅に対する、耐震補強工事費への補助金額の上乗せを、今年度も継続します。
条件／耐震補強事業の宣伝を行うなどの一定の条件を満たした場合、30万円を上乗せ
※平成30年3月30日までに工事が完了できるものに限ります。
上乗せ後の補助限度額／
一般世帯：1棟当たり80万円
高齢者のみの世帯など：1棟当たり100万円
問い合わせ／建築指導課 電話 55-2903 ファクス 53-2773
添付ファイル
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