【広報ふじ平成29年】「匠人」募集/漏水調査にご協力を!
平成29年度 ふじマイスター「匠人(たくみびと)」募集
市は、全国的にも通用する卓越した技術・技能を持った職人を、“ふじマイスター「匠人」”として認定しています。
富士市の「ものづくり」を支え、次代に技術・技能を伝承する「匠人」の応募をお待ちしています!
■認定基準
(1)技術・技能職種において、技術・技能の程度が卓越していること
(2)現役の技術・技能者であり、認定後も相当年数の活躍が見込まれること
(3)他の技術・技能者の模範として認められ、その技術・技能の保存・伝承に積極的であること
※以上の点などを中心に選考し、認定します。
■応募条件((1)〜(3)全てに該当)
(1)市内在住、または在勤であること
(2)極めてすぐれた技術・技能を有すること
(3)経験年数25年以上で、年齢45歳以上(平成29年4月1日時点)であること
※自薦・他薦は問いません。ただし、技能職種の団体に属している人は、原則として、団体の推薦が必要です。
■応募方法
4月1日〜5月26日(必着)に、応募用紙(商業労政課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)に必要事項を記入し、直接または郵送で商業労政課へ
※応募書類などは返却しません。
【市ウェブサイト】くらしと市政→くらし・手続→就職・労働→技能・匠人→ふじマイスター「匠人(たくみびと)」事業
■発表
8月上旬予定
■申し込み・問い合わせ
〒417-8601 富士市役所 商業労政課
電話:55-2778 ファクス:51-1997
漏水調査にご協力を!
市では、水道事業の健全な経営と施設の適正な維持管理を行うとともに、漏水による道路陥没などの突発的な事故の未然防止のため、年間を通して水道管の漏水調査を実施しています。
漏水調査とは
市が委託した専門調査員や市職員が、水道管の水漏れを特殊な機器(音聴器・探知機など)を用いて調査し、漏水の有無を確認します。
※漏水箇所は、別途修繕工事などを行います。
調査方法
仕切り弁・消火栓・水道メーターや道路などで、音聴器を使って漏水音を直接聞き取る方法と、漏水探知機で水漏れの音圧値を測定する方法で調査しています。
今年度から、最新の小型探知機を用いて、検針員が水道メーターの検針作業と同時に漏水調査を行える新たな手法を取り入れ、調査の効率化とコスト削減を図っています。
- 写真あり -
(写真説明)音聴器を使った調査
調査区間
調査区間は、道路内の水道本管から、宅地内の水道メーターまでの間を対象とし、市の給水区域全体を3年1サイクルで調査を行っています。
宅地内の調査
対象地区には、事前に回覧文書を配布し、調査の詳細を周知します。
宅地内(水道メーターまで)を調査する場合は必ず声をかけさせていただきます。
※調査員は、腕章をつけて、市が発行する身分証明書を携行しています。
- 写真あり -
(写真説明)探知機を使った調査
【不審だと感じたら】
市の調査では、調査費用の請求や、物品の販売などは一切行っていません。不審な点については水道維持課にお問い合わせください。
【問い合わせ】水道維持課
電話:55-2850 ファクス:53-2756
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